石州の赤瓦街並み、心躍る散策を!
大森銀山重要伝統的建造物群保存地区の特徴
大森の古い街並みが残り、観光客に独特の雰囲気を提供します。
石見銀山の世界遺産登録地域として魅力的な散策スポットです。
龍源寺間歩へは自転車利用が便利で、広範囲の探索が可能です。
石見銀山の街並み地区日本3大瓦のひとつ、石州の赤瓦が街並みにマッチしていますお祭りの前なのか「天領」と書かれた行灯が各家の軒先に掲げられていましたこれだけの街並みを残すには、住民の方の努力も大きいことがうかがえますレンタサイクルもいいですが、ゆっくり散策するのも贅沢な時間の使い方と思いました。
日本の風情を感じる趣のある街並みです。普通の民家から旧家,お土産屋さん等歴史を感じます。道は少々狭いのでちょっと注意が必要です。特に自転車の逆走には気を付けましょう。
世界遺産になってからも正直それほど興味はなかった石見銀山、しかしこの保存地区の街並みがこれほど味わい深く惹かれるとは。レトロだノスタルジーだといまだ風情を残す場所は各地にあれど一軒一軒その佇まいが生活感の気配を隠しつつ逆に存在を強く訴え…さりげなく、されど細やかに意匠が普段着のままアート以上にアート。格子の柄や戸板、軒先の鉢植えや花挿しに至るまで美しく…賑わうでもなく息を潜めるように静謐な時間が流れる稀有な場所は他に知らず。京都のような喧騒とも真逆な在りしこの国の原風景かと。
銀山のイメージだったんですが、これほど綺麗な街並みが住んで保存されているのを初めて知りました!これからもこの雰囲気でいてほしいです。
銀山のふもとで栄えた大森の古い街並みが残っています。旧家を利用したショップや、内部公開している屋敷などもありますが、数は少なく、地元の人々の普段の暮らしがそのまま残っているのがむしろ好ましく思えます。
大森町住民憲章というのがあります。すんでいる町を観光に阿ることなく、そのままの形で未来に繋げるというと立派なものです。町並みは江戸時代?と思いきや、木造にカモフラージュしたジュースの自動販売機やエアコン室外機、さも江戸時代からありましたけど、なにか?風の郵便局など、見て楽しい。もちろん商店も江戸風。タイムスリップ感はありますが、リノベーションしてすみやすくしてます。瓦屋根は江戸からのもの。大火災があって瓦屋根必須なのですって。幕府直轄地は裕福だなぁ。飲食は少なめです、そして座席数もあまり多くない店が多いので、ランチ難民になるかもなので、少しのお菓子は持ってきた方がよろしいかと。案内所前の駐車場は10時には、満車でした。ワンコインガイドを電話で前日に予約していたので、ガイドさんの駐車場に停めさせていただけてラッキーでした。
歴史的な建物に実際に人が住んでいる生活感があり、独特の雰囲気を感じながら回ることができます。商売っ気が薄く、歩いていて気持ちが良いですが、地元の方から聞くところによると、コロナの前から観光客が減少していて、店を閉める所も多い、とのことで複雑な心境になりました。人混みが苦手な方にも是非訪れてみて欲しい場所です。
昨日ブラタモリでやっていたので、早速来てみました。銀山ばかりに目が向きますが、実際人が住んでいるこの町並地区をみて歩くと写真スポットだらけで見応えがあります。
島根県内の観光地で1番好きな場所です。雰囲気がとてもいい。
| 名前 |
大森銀山重要伝統的建造物群保存地区 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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石見銀山には、世界遺産に指定されてから一度来てみたかった場所なのですが、そのお膝元とも言える場所に重要伝統的建造物保存地区がある事を知り、楽しみに訪問しましたが、期待以上の街並みに大変感動致しました。