雄大な岩と石見城の迫力。
石見城跡の特徴
鳥瞰できる大田市の景色が魅力的な史跡です。
石見銀山を見守っていた歴史的な城跡があります。
標高154mの竜嵓山からの迫力ある眺望が印象的です。
石見城は石見銀山守衛のために置かれた城で、銀山から日本海の港に至る街道沿いに位置する。若宮神社の近くに龍巖山之銘碑と呼ばれる亀に載った石碑が建っている。表面が剥落して内容は読めないが、江戸時代の儒者・佐和華谷の撰文・書になる碑。佐和華谷は銀山街道・九日市宿本陣の主でもあった。佐和華谷の詩碑が石見義山・蔵泉寺口番所跡にも建っている(⇒蔵泉寺口番所跡)
猛々しい岩が印象的。登ってませんが。
石見銀山を守る城の一つですが麓の説明板は立派ですが登城口が分かり辛いです!
岩山の上にお城があったそうです。
岩の上までがなかなかの落ちそうな斜面あり~😱
すごい迫力!絶壁には50mものノウゼンカズラが這い、7~8月に赤い花を咲かせます。行った時期は晩秋。ノウゼンカズラはいい具合に紅葉してます。
★地図上では標高154mの「竜嵓山(りゅうがんざん)」として載っています。★「大家入口」バス停から脇道に入り、左側の最初の山道を登って行きます。★山頂から悪路を通って岩場まで行けます。★トイレはありません。★主要地方道31号線(仁摩邑南線)に駐車スペースがあります。★島根県 自然環境課(☎0852‐22‐5270)からの『7―2 中国自然歩道 石見銀山街道コース 温泉津・沖泊道モデルコース』を持って歩くと役立ちます。
世界遺産大森銀山から仁摩サンドミュージアムへ向かう道中右手に雄大な岩が見えます。この上に城が有ったんですよ!
石見銀山から仁摩港までを監視出来る、歴史的にもとても重要な場所にあった石見城。その跡地に上がることが出来ます。下から20〜30分程度です。木や枝にピンクのテープが巻いてあるので間違い難いですが、降りる際に一回道を間違いました。よくよく注意してください。山頂には城や石垣はありませんが、昔の曲輪や土塁などが見受けられます。地元の方が設置されたのか表示板がありました。かなり樹木が生えており視界がかなり遮られてはいますがギリギリ仁摩の方を見る事が出来ました。もう少し伐採して頂ければ有り難いのですが、世界遺産に登録されたので難しいのかもしれませんね。ただ、城があった頃はこんなに木々は無かったはずなんですけどね。世界遺産って一体なんだろう?と思うひと時でした。
| 名前 |
石見城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0854-82-1600 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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自動車は仁摩方面の道路脇のスペースに停められます。大屋入口バス停からゆっくり登って25分くらいでした。ピンクのテープを目印に登っていきます。雨の後は滑りますので気を付けて。