4000年前の杉に圧倒!
さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)の特徴
約4000年前の杉の大木が、当時のまま保存されている貴重な史跡です。
地下10mの大規模展示室で、圧倒的な迫力の埋没林を観察できます。
自然の不思議を体験でき、触れることも可能な歴史的資料が揃っています。
入館料300円。4000年前の縄文時代の森が、幾つもの偶然が重なって奇跡的に火山灰や土砂に埋没した形で残ったそうです。驚くべきは、現在でもまるで生きているような木の香りがする事。空気が遮断され、真空パック状態になって時が止められたのですね。写真では伝わりにくいですが一本一本の杉の木が巨大で、太古の森のスケールの大きさを感じました。現在では、乾燥状態を保ちつつトレハロースを塗布して保存処理がされているそうです。
縄文時代の埋没林を保存している、ロマンあふれるミュージアム。火山活動によって地中に閉じ込められた林を鑑賞できる状態で保存しており、ちょっと他では見たことがないです。展示もそうですが、この状態で展示をしているその技術に感動を覚えます。見学料も破格で、島根で一二を争うオススメスポットです。
予備知識無しで伺いましたが最初に館内の映像説明(10分程度)を見たほうが絶対に良いと思います。隣の展示館いったときの感動が全然違うと思います。隣の展示棟では過去噴火などで埋没した森の一部を再現しています。埋没林(まいぼつりん)とは過去の森林が根を張った状態で地層中に埋もれたものを意味します。「森の化石」です。見学時間は、全体をじっくりと楽しむ場合で1時間程度と、短時間でも主要な展示を効率よく回れる工夫がなされております。入館料金は大人300円。子ども100円。思ったよりもすごい博物館でした。縄文時代の歴史を感じました。
サヒメルの入場チケットがあると割引になります。小さい展示だと思ったら裏手に大きな収蔵館がありました。埋没林をそっくりそのまま保存していて、迫力満点。かなり深く潜るので、最初はエレベーターで降りて、ゆっくり上がりながら見学しました。一見の価値はあります。
4000年前(縄文時代)の火山の噴火で埋もれた杉の大木が当時のまま保存されています。🌲🌲保存のため管理された展示棟で4000年前の地表へと降りて行く階段は、タイムトンネルのような不思議な感覚でした。⏱️縄文時代の杉もまるで生きているような存在感で圧倒されます。😲✨実際に保存のため切られた時は杉の香りが漂ったとか。😆💕奇跡のような偶然が重なって遺された縄文の森。4000年前の埋蔵杉のキーホルダーも販売中。入場料300円で太古ロマンを味わえます。💖
さんべ縄文の森ミュージアム ( 三瓶小豆原埋没林公園 )島根県太田市にあります。4000年前の木々がみられる埋没林です。かなりの大木でした。当時の噴火の凄さを感じると共に木々の大きさと雄大さを感じました。自分達が生まれるずっと前、想像も出来ない位前にも地球の同じ場所に何かが在った事が今分かります。
三瓶小豆原埋没林公園三瓶小豆原埋没林は縄文時代の森が地中に埋もれ、生きていた時のまま根を張り、さらに長い幹を残したまま直立しています。水分量多い土石流等で塞き止め4千年前三瓶山噴火で埋められながらも水分のお陰で木の表面だけ炭化内部は縄文時と変わらない様で発掘u0026移動時切ると杉の香りが充満したそう 神秘的だ。
島根県三瓶町、さんべ縄文の森ミュージアム。300円。4000年前の縄文時代に火山が噴火して森が埋まって木が腐敗せずに埋まっていたという。縄文人は関係なし。木が展示されているだけ。4000年もの長い間、腐らずに残っていたというのは凄いことではある。
パンフレットを見て行きたくなり行きました。見たこともないもので、わくわくしました。思い出に縄文杉で作られた、キーホルダーを買ってきました。拡張工事の為、休館するそうですが、工事終了後会館するのを楽しみにしています。
| 名前 |
さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0854-86-9500 |
| 営業時間 |
[水木金土日] 9:00~17:00 [火月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
ただ ただ 凄いの一言しか言えないくらいの施設でした。木々もすごく迫力があり、館内の天井はスターデストロイヤーのようで、すごく迫力満天です。