大迫力!
龍頭が滝の特徴
龍頭が滝は、八重滝と龍頭ヶ滝が共演する美しい景勝地です。
歩きやすい遊歩道を経て、迫力ある滝壺の景色を堪能できます。
滝の裏側へも入れる独特の体験が、訪れる価値を高めています。
龍頭八重滝は、龍頭ヶ滝と八重滝の総称で、八重滝と龍頭ヶ滝は直線距離で5㎞も離れているのにも関わらず1つで2瀑含まれる異色の選定がされています。低い山岳地帯とは言え、今年は(も?)豪雨が多かったので状況をネットで確認してから行きました。当日は下の駐車場を利用しました。駐車場から出発して遊歩道に入ると滝までは約500m。途中トイレを備えた休憩所があって雌滝、雄滝への分岐点となります。直進すれば50mほどで雌滝、折れて橋を渡り140段の階段を上がると、上駐車場からのルートと合流して少し進めば龍頭ヶ滝があります。9時頃に来ましたが滝には虹が掛かって奇麗でした。裏見の滝で文人の大町桂月も褒め称えた滝なので必見の価値あります。
1人で訪れ、遊歩道に入った途端に『クマ出没注意、単独避けて』の看板が目に留まり盛大にビビる。割と人の気配がするので勇気を出して進みました。滝までの道中も素晴らしい景色ですれ違う方々と気持ちの良い挨拶を交わしながらお目当ての滝へ。別名『裏見の滝』と呼ばれる通り、滝の裏側へ行ける新鮮な体験が味わえます。滝の規模はそれほど大きくはありませんでした。
雲南市の観光でけっこう有名だとのことで行ってみました。個人客は滝の下駐車場がオススメだそうです。緩やかな遊歩道を歩き、途中130段くらいの階段をのぼるのでそこが少しきついかも(滝の上駐車場からはもっときついらしい)駐車場からゆっくり歩いて15分もあれば雄滝まで行けます。
熊に注意の看板があったのでちょっと怖かったけど、行ってみるととても良かった👍滝の落差もあるし、瀧の裏側にも行けるし、マイナスイオンたっぷりの場所❗瀧に行くまでが坂なので少々歩くけど、階段も整備されていて思ったよりも楽だった。駐車場もありTOILETも整備されているので安心!駐車場は上側と下側がある。下の駐車場に止めたので雌滝、雄滝の順に見れました。迫力は断然雄滝です!行ったのが月曜日だったので誰も居ず、貸し切りでしたね。行って見る価値は十分❗日本の滝百選に選ばれているのでお勧めスポットです。
素晴らしい滝でした。駐車場から10分程度で行けてアクセスしやすく、裏から覗ける珍しい滝です☺️
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の巣だった龍頭が滝は多くの伝説が残されています。滝の洞窟に恐ろしい大蛇がいるのを、滝明神がスサノオノミコトに命じて退治したと言う伝説があります。蛇岩は、この大蛇の頭が岩になったものだそうです。滝の裏側が洞窟になっていて、その裏側から滝を見られるので裏見の滝とも言われます。もしかしたら、これが大蛇の住まう所だったのでしょうか?😱❕しかし、この裏からの滝は格別で、ぜひとも裏側からの滝を見て下さい!✨。雲南市にはヤマタノオロチの伝説が数多く残っています。雄大な大自然の中の滝で日本の滝百選にも選ばれている名瀑です。一見の価値がありますが、クマの出没に注意の看板が立っていますので、クマ鈴は事前に用意して付けて歩いた方が無難かと思われます。かなりの距離を歩きます。アップダウンもありますので、軽装で入ると危ないです。駐車場の所にトイレがあるだけのようで、私が見るかぎり自販機もないみたいなので、水筒と虫除けは持って行かれることをお薦めします。
駐車場から少し歩き、プチプチトレッキングを経てからの滝は大迫力です。 道が少し流されていますが…
2021年9月1日現在、大雨の影響で雌滝、雄滝どちらも立入禁止になっていました。特に復旧の日時も書かれていなかったため、行かれる方は注意してください。
裏見もできて、優しい滝です。
名前 |
龍頭が滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0854-40-1054 |
住所 |
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HP |
https://www.city.unnan.shimane.jp/unnan/kankou/spot/meisyodentou/meisho11.html |
評価 |
4.5 |
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整備された下の駐車場から遊歩道を10分位(駐車場はもう一つ、滝寄りの上の方にもあるようです)。ちょっとした登山気分の後に綺麗な滝が待っているので、達成感・爽快感があって、子ども達も大好きな場所です!滝の裏側に入れるのが楽しいです!裏側へ行くには、岩を飛び渡って行く感じなので、歩きやすい靴が良いと思います。夏でも涼しく、足を水につけたり、おにぎり等を持って行って食べてのんびり過ごしたりできます。森の香りやマイナスイオンを感じます。コロナ禍の疲れも吹っ飛びました!