岡本太郎の愛、江坂で体感。
みつめあう愛 by 岡本太郎の特徴
岡本太郎のみつめあう愛がダスキン本社にありますよ。
陶壁画として2階テラスに設置され、多くの人が楽しめます。
豊津公園近くにあり、散策ついでに訪れるのにぴったりです。
大阪府吹田市、江坂駅ダスキン本社ビルの敷地内ではありますが、公開空地という誰でも気楽に立ち寄ることができます(階段をのぼって2階)岡本太郎さんの『みつめあう愛』
ダスキン本社「みつめあう愛」:岡本太郎の情熱が息づく巨大壁画大阪・吹田市にあるダスキン本社は、芸術作品と一体となったユニークなオフィスビルとして知られています。その中でも特に有名なのが、岡本太郎氏によって制作された 「みつめあう愛」 という巨大壁画です。2階テラスに設置されたこの作品は、縦8メートル、横4.5メートルという圧倒的なスケールを誇り、見る者を圧倒する力強さを持っています。鮮やかな色彩と躍動的な線で描かれた2つの目は、まるで見る者と対話しているかのような存在感です。テラスにはカフェ席が設けられており、ランチやティータイムを楽しみながら「みつめあう愛」を鑑賞することができます。普段とは違う空間で、岡本太郎氏の情熱を肌で感じられる貴重な体験となるでしょう。
岡本太郎氏のみつめあう愛。二階から向かいの公園にあるリオちゃんも見えます。
言わずと知れた岡本太郎氏の作品。ダスキン本社ビル2階外に設置されていて二~三十年前はこの作品の前でお茶をしたり休憩したりが出来ました。久し振りに作品が見たくなって隣の駐車場から見上げてみました。
大阪府吹田市、大阪メトロ・北大阪急行の江坂駅から歩いてすぐの場所にダスキン本社ビルがあり、そこに岡本太郎氏の「みつめあう愛」という作品が飾られています。ダスキン本社の敷地内ではありますが、公開空地(こうかいくうち)という誰でも立ち入ることの出来るエリアなので、いつでも誰でも作品を鑑賞することが可能です。作品はビルの2階の少し広い通路のような場所にあり、東側、西側それぞれから階段でアプローチ出来ますが、西側の階段には良く目立つ案内サインが設置されていて分かりやすい一方で、東側(大通り側)には案内サインがないので、初めて訪れる場合は少し分かりにくいかも知れません。壁に貼られた作品はかなり大きく、とても迫力がありました。太陽の塔を手掛けた岡本太郎氏の作品が自由に見られて、なおかつ直接手で触れることが出来るのはとても素晴らしい事だと感じました。ちなみにこちらの西隣にある豊津公園には、同じく岡本太郎氏の通称「リオちゃん」という作品もあるので、是非とも併せてご覧になっていただきたいです。
岡本太郎先生の作品が拝める!かなりのスペースが解放された素晴らしい空間です♪
《みつめあう愛》株式会社ダスキン本社ビルの2階テラスにありました。一般の方でも観ることができる場所でした。作品は縦型でかなり大きく迫力がありました。陶板レリーフで作られていて凹凸があります。男女を思わせる2対の眼は、ガッツリ見つめ合っているわけでもなく僅かにお互いを認識しているくらいの絶妙な見つめ合い加減で趣を感じます。淡い黄色を基調にした色彩に清潔感があり、設置場所にマッチした良い作品だと思います。清掃に関わる事業を展開するダスキンだけに、非常に手入れが行き届いていて艶やかに綺麗に保たれていました。
近所に差し掛かると豊津公園のリオちゃんが目に入りますが、その反対側にあるダスキンのビルに向かってください。2つも同時に近距離で見られるので最高です。
岡本太郎展ではプロトタイプも展示されていましたが、豊津公園向側にあるダスキン本社の2階テラスに設置されている陶壁画「みつめあう愛」これももちろん岡本太郎作品です。写真では分かりにくいですが縦8m×横4mの特大の陶板作品です。
| 名前 |
みつめあう愛 by 岡本太郎 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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みつめあう愛。岡本太郎さんの作品に感動しました。入り口の階段には、そこに愛あり。のレリーフ。なんか似てるのが壺。