日限りの地蔵尊で願いを叶えよう。
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お参りする日数を決めてお願いすると、願いがかなうと言われてるお地蔵様です。
名前 |
日限りの地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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金比羅神社の鳥居の前にある小さなお堂に安置されている「日限りの地蔵尊(ひぎりのじぞうそん)」。慶応元年(1865)に創建されたと伝わります。一週間とか一ヶ月とか、お参りの日数を決めてお参りをすると安産・長寿・延命・病気平癒のご利益を得るとも言われています。石垣の人々に大事に信仰されているのが分かる日限りの地蔵さまです。日限りの地蔵尊(ひぎりのじぞうそん)このお地蔵さまは慶応元年(1865)に、観音寺再中興第二十二世住職・亮信和尚が願主となり、 田主丸町の林田道髙・菊池謙斎・吉瀬休之助・石垣村の二宮慎斎・井上忠三郎等十六氏の寄進により創建された。このお堂の内 (三十坪)は観音寺本坊から南の奥の院(嶽の観音)への参詣通路と西の来目(久留米)より東の日田への街道(往還、山辺路)が交又する所で、延命ヶ辻といわれるご本尊の坐像(石像、二尺二寸)は〝日限りの地蔵″と呼ばれ、一週間とか一ヶ月とか、お参りの日数をきめて安産・長寿・延命・病気平癒などの願を立てればかなえられると伝えられている。南無地蔵大菩薩〈ご真言〉オン、カカカ、ビサンマエイ、ソワカお地蔵さまは万物の生命を育む大地の徳をあらわす仏さまである。地蔵さまを供養すれば、地獄の 苦しみから救われ、子どもが丈夫に育つようにとか、身体健全などの願いがかなうというご利益があるといわれる。江戸時代には飢餓のため間引をし、切ない母親の悲しみを赤いよだれ掛けで表ている。谷川のほとりに建つお地蔵さんは観音さまと共に子どもの成と幸せを祈り、家内安全を願う仏さまとして多くの人々から親しまれ拝まれてきた。観音寺住職 菊川春暁誌昭和六十三五月吉祥施主 石垣 重松博德 平正義この他にも、様々な情報をInstagramやFacebook、Twitter【いいコレ+】にて情報発信中です。もし見かけたらフォローして下さいね^ ^#いいコレ#いいこれ#イイコレ#いいコレプラス。