大和郡山の歴史あるお寺で、静かな景色とお抹茶を。
慈光院の特徴
300年以上の歴史を持つ、奈良の美しい禅寺です。
庭園から奈良盆地を一望できる絶景ポイントがあります。
幸せを呼ぶお抹茶と精進料理が楽しめる茶席のような境内です。
大和郡山の高台にある300年以上の歴史ある素敵なお寺です!境内で景色を眺めながら足を伸ばしてのんびりとしていると、8月だと言うのにクーラー不要の気持ちのいい風が通っていきます!和尚様がたててくださったお抹茶もおいしかった〜!
バスを降りてGoogleの案内に従って向かいましたら通用門に到着。案内看板に従い架電しましたらすぐさま対応してくださり助かりました。『暑い中ようこそ』のお言葉にお庭の涼しさが倍に!とても気持ち良く感じました。奈良市内の雑踏から離れ、想像どおり静かでゆったりとした時を過ごさせていただき、住職の奈良愛にあふれたお話も共感出来るところがあり勉強になりました。お菓子とお抹茶を絶妙なタイミングで出してくださり、これぞおもてなし!と感激しました。癒しのひと時をありがとうございました😊
ちょうどサツキの花がきれいな時期で、いつもの庭とは少し違って見えた。抹茶と干菓子をいただき、ゆったりした時間を過ごせた。
初めて伺いました。小さいながらも日本庭園の素晴らしいお庭で、手入れが行き届いています。寒い中でしたが、しんしんと冷える空気も心地よく感じるお座敷に座り、お抹茶とお菓子をいただきました。とても居心地のよいお寺さんです。また季節を変えてぜひ伺いたいです。駐車場に入る道は短いですが、なかなか狭く急なので、お気をつけてお越しください。
2023,3/15JR大和小泉駅から徒歩15分。寛文3年(1663)大徳寺の和尚玉舟の開山、片桐貞昌(当地の大名、石州流茶道の祖)が開基、本尊に釈迦如来像を祀った臨済宗の寺院です。別名茶の湯の寺の名前の如く参道から茶の湯への物語が始まっている。一の門を潜ると、声には出さないがへえっ~と心の声が…細い苔むす路地を進むとそこに茅葺きと瓦の建物が有り、松,梅,つつじを配した庭と苔、砂の向こうに奈良盆地の借景にね!次は匂いが懐かしい!備長炭をおこしてのお出迎え。続きは大徳寺では必ず存在する茶室、ここには二つもある。思わず引き返して確認した。写真撮っていいんですか?はい、思う存分に!なんて太っ腹なんでぇ!本堂でお参りです。釈迦如来様と玉舟和尚、片桐貞昌様に手を合わせます。いくら写真OKと言われても本尊は写真は撮らないのが習慣だからね😌そして最後、「お茶の用意しますからね」窓の横の特等席だ、国の名勝指定の庭を見ながらの抹茶は…いやぁ良かった、皆さんの評価に間違い無し✌️
斑鳩の丘陵地から奈良盆地を見晴かせることが出来る禅寺。石州流茶道の元祖、片桐石州が小泉藩片桐家の菩提寺として建立した。大刈込の庭も境内の佇まいの素敵。城マニアには 、片桐且元ゆかりの大阪ー茨木城の楼門が移築されていることも見逃せない。
入口から茶室で庭園を眺めながらお抹茶とお菓子を頂くところまで落ち着く雰囲気を作り出している。庭園に関しても、派手さはないが、しっかり手入れされており隅々まで見ることが出来ます。帰ってからお土産のうどんが気になったので次回行った時には買ってみようと思う。写真に関して、夕方あたりに訪れたのでなので少し暗めになりました。
古都奈良の寺院としては比較的新しい寺院。それだけに美しい庭が残され、茶室から池越しに臨む町の風景と共に楽しむ事ができる。拝観料には抹茶とお菓子がついており、住職の説明を聞きながら味わう事が出来る。
江戸時代に建立され、境内全体が一つの茶席の風情になっているお寺です。観光地としては法隆寺と薬師寺の間に位置し、目立たない存在ですが、建物や庭園がきれいで(住職によると同一人物が同年代に作ったものなので統一感があるとのこと)写真映えするスポットでした。奈良の定期観光バスのコースの一部にもなっています。重要文化財の書院でお菓子とお抹茶を頂きながら庭園をながめていると、鳥の鳴き声が聞こえてきて、ゆっくりと非日常感を味わうことができました。また係りの方から気さくにお寺の話しを教えていただきました。おすすめの穴場スポットです!
名前 |
慈光院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0743-53-3004 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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お茶を点ててくれて、景色を観ながらいい時間が過ごせました。大和小泉駅からタクシーで950円で着いた。所要時間は7分くらいで帰りは駅まで歩いてみました。歩いたら20分くらいかかったかな。