平家の隠れ里、江戸中期の魅力。
真鍋家住宅の特徴
歴史的価値の高い江戸中期の建物が残る場所です。
平家の隠れ落人の里として伝説が語り継がれています。
愛媛県最古の民家で、茅葺屋根が美しく保たれています。
自学の参考に定期的に立ち寄っています。建築文学を深めるための、見る参考書として活用しています。
藁葺き屋根のお家です川之江から30分くらい山道を走ります中は囲炉裏があって、今も薪で火が入ってました。中は自由に見られます梅の花や椿の花が咲きはじめていました😊屋根の藁は一昨年変えたらしく、綺麗でした。何もないけれど、落ち着ける場所でした。
歴史ある建物。
真鍋家といっても真鍋島を本貫とする真鍋氏ではありません。安徳天皇と随行した平家一門が変名して真鍋を名乗りました。此処の系図は重文に指定されています。この村の出身者が川之江村の初代村長になっているので出自は間違いないと思われます。村の一部の人は安徳天皇に随行して四国山地を西に抜け高知の横倉山に至りました。安徳天皇の陵墓参考地でもあります。そこには随行した平家一門の墓が多数残されています。
平家の歴史の深さが厳かに感じられる場所でした。管理者の方とお話できたのですが、地域の誇りと語り尽くせぬ苦悩も感じました。また時間をゆっくりとって巡りたい場所となりました。
平家落人 江戸中期の建物です茅葺屋根は作り直してました。歴史を感じました。
素晴らしい最高でしたこのようなかたちで維持されていて凄い心の底から感動です。
江戸中期の茅葺きの住宅がそのまま残りその時代の雰囲気がよくわかる、茅が最近拭き替えられきれいな屋根が鑑賞できる。
維持管理大変なんだろうな。
| 名前 |
真鍋家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0896-58-8078 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒799-0112 愛媛県四国中央市金生町山田井2030−2 |
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キレイに保存されていて良かったが、ちょっと道がわかりにくかった。