熊野古道、果無の静けさ。
果無集落の特徴
巨大な鯉が泳ぐ、果無集落ならではの自然の魅力です。
特徴的な奈良のマチュピチュの風景が広がっています。
世界遺産の石畳の道を通り抜け、趣ある散策が楽しめます。
バイクツーリングの途中立ち寄りました。ここまでの道はかなり険しいですね。着いた時は、良くこんな山深い高所に居を構え、今でも生活されていることに驚きます。周りを見渡せば、奥熊野の山並み、絶景が広がっています。ここが熊野参詣道小辺路なんですね。一度歩いてみたい。世界遺産に登録され、私を含め訪れる方が急増されたように思います。住民の方々は今まで通り、静かに暮らしたいと思っているかと、くれぐれもご迷惑をかけないようにしなければと改めて思いました。良い景色を見させていただきました。ありがとうございました。
駐車場は4台くらい停められる。途中の道は細くて勾配も結構あるので注意。凄く静かでいい場所で天空の集落って感じ。
世界の果てのようで、中心でもあるような風景がある素敵な名前の場所です。熊野古道のルート上にあり、数軒の民家の真ん中を世界遺産がぶち抜いているのでちょっと不思議な空間です。まあ、世界遺産になったのは近年なので集落の人たちからしたら、熊野古道の通り道にある鄙びた集落、という感覚しか持ち合わせてないのでしょうけど。昨今は物珍しい風景を見ようと観光客が訪れるようになったので、もしかしたら歓迎半分、これまでの静かさが破れて少々煙たい気分なのかもしれませんね。なるべく少人数で静かに、丁寧に訪れることをお勧めします。我々観光客は「異物」ですから。それをよく感じ取れる場所でもあります。
令和7年6月24日訪れた。世界遺産の石碑が無ければポツンと1軒屋な風景。しかし、石畳に雑草がない管理は凄い。道路脇の溝にも落ち葉の堆積物が無い掃除力にも、見えないとこへの管理力が世界遺産だね。国道からの道中は狭い道だが、ビックリするほどでも無いし、ほとんど区間は先が見易い作り。石碑の場所まで自家用車で行くと、すぐにターンが出来る場所が有るけど、ここは後方注意かな。
十津川温泉郷から細道を車で10分ほどの位置にあります。運転に自信のない方は注意が必要かと。景色がよく、5月の田植え時期でもあり、水田にはオオサンショウウオも。熊野古道小辺路の石畳がすぐの位置にあります。
にほんの里100選に選ばれた小さな集落果無(はてなし)峠の入り口に位置する熊野参詣道小辺路沿いの集落です先に進むと民家の前を横切るようなので、途中まで行き引き返しましたなぜか初めて訪れたのに、懐かしさを感じる所でもありますまた旅から帰り日々の生活に戻っても、この集落で昔から暮らしておられる方々に思いを馳せる時がふとあります。
写真で見た以上に奥行き感があり、山に囲まれた中にひっそり集落が佇む様子は、まさに果てなし、といった感じです。とはいえ熊野本宮からはさほど距離はなく、狭い道を走る必要がありますが、アクセスは”最果て”ほどではないかもしれません。観光施設っぽい要素はほとんどなく、集落そのままの姿が残っており、落ち着いて自分の時間を過ごせます。3月末に訪問しましたが、桜が素朴な集落に彩りを添えていました。
素晴らしい景色…だけども…駐車場とトイレは完備しているものの売店はおろか自販機や休憩のベンチも無く100m程度の集落の道脇には立入禁止の看板。つまり参詣道の通る集落という以外に観光客を意識している様子はない(唯一、水飲み場はあった)集落の方は多分、観光名所となったことを痛し痒しに思ってるんじゃないかな?狭い道に観光客の車が押し寄せれば生活に支障があるだろうし…何か、申し訳ない感じがした。観光客としてこの集落に何らかの利益をもたらす仕組みがあればもっと気軽に訪れることができるのにと思う。
果無集落は世界遺産熊野古道の小辺路の道中にあります。果無峠を越えると本宮町です。各家から水が湧きでており水が豊富な事が伺えます。小辺路を歩き通すのは普段から登山される健脚の方しかオススメできませんが、十津川温泉からだと集落はハイキングコースです。所要時間1時間程。美しい里山に思わず足をとめました。
| 名前 |
果無集落 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0746-62-0004 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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民家に熊野古道? と云う事で新宮から車でR168から左折するとこの先に集落があるのかと思う道を登り着きます。住民の方と挨拶を交わす事が出来ましたが、この方には世界遺産の古道が通学路だったのかと思いこんな静かな環境を壊してすみません。あととても綺麗なトイレでした。