東洋のマチュピチュで歴史を体感。
東平(とうなる)歴史資料館の特徴
東洋のマチュピチュと称される秘境スポットが魅力的です。
無料で資料館に入れるので、歴史を学ぶチャンスがあります。
別子銅山にまつわる充実した展示と映像が印象的です。
初めて伺いました。山の空気を吸いに、そして散歩を目的に、山を登りました。当然、車で♪途中までは、2車線の道路をのんびりと、ラスト5キロは、1車線、1.5車線を対向車を気にしながら登りました。周辺の様子は写真の通りです。案外体力を使いました。でも、展望台から見る新居浜は、いつも見る新居浜よりも、ちょっぴり素敵に感じることができました。
東平歴史資料館は、愛媛県新居浜市の山中に位置し、かつて別子銅山の採鉱本部が置かれていた歴史的な施設です。標高約750メートルの高さにあり、「東洋のマチュピチュ」とも呼ばれる美しい景観が魅力です。館内では別子銅山の歴史や当時の生活文化がジオラマや写真、映像を通して紹介され、社宅や学校、娯楽施設の再現展示も見どころです。JR新居浜駅や新居浜ICから車で約40分のアクセスで、無料駐車場が完備されています。開館時間は10:00から17:00までで、月曜(祝日の場合は翌日)と冬季は休館となります。周辺には貯鉱庫跡やインクライン跡など産業遺産が多く、歴史好きにはおすすめの観光スポットです。
運転が怖いという口コミがあり、恐る恐る行ってみると、遺書を残してくればよかったと思うほどに激しい道のりでした。東洋のマチュピチュと言われるほどあり、そこから見渡せる景色、建造物、共に息を呑むものがありました。散策をしていると野生の親子のサルに出会うなど、素敵な出会いもありました。当時の生活などに触れ、考えさせられることの多い場所でした。行く際にはがけに気をつけていってみてください!閉館間近に行くと対向車が少なくて安心して運転できます!
小さな資料館だが簡潔に纏められており洒落ていると感じた、流石住友が財閥に成れた礎の地ですもの、新居浜市に感謝しての無料施設で社会貢献だ、展示方法は殆どが模型展示と写真で映像はナレーターが水樹奈々さん、声がとても耳触り良く解り易かった。追伸 当時は国も企業も国民も心一つで頑張っていた時代、今はもう昔なんですね‥‥海抜750m前後の東平地区(9集落)最盛期人口戸数930戸、4180人。*駐車場無料、入館も無料開館10時~5時休館月曜。
無料の施設としてはかなり充実していて見応えがあります。
東洋のマチュピチュと言われる、愛媛で1番かもしれない秘境スポット。たぶん、東平(とうなる)と読む。銅山の採掘場として偉大な産業遺産。道中は大変狭く、中型のマイクロバスがツアー観光客を引き連れて通るので要注意。天気の良い日は新居浜市街と遠く瀬戸内海を見渡せる絶景地。いくつもの人口通洞があり、小マンプの中には、東平にゆかりのある鉱山運搬機器展示場となっている。中は夏とは思えぬ冷たさでクーラー18℃レベル。個人的に旧東平第三変電所はレンガ造りの建屋で好き。中は変電所の面影がほとんど無いが、かまどがあったり便所がそのままになっていたり、軽い廃墟感があり、立ち入りは禁止にした方がいいと感じた。東平歴史資料館はまあ見た方がいい。愛媛観光大使の水樹奈々がナレーションをする映像も見ることができ、東平の過去をよく知れる。ほとんどが社宅で最高人口は5000人まで達したのは、長崎の軍艦島や池島を彷彿とさせる。ただ、遺産がやや少ないと感じた。長崎と比べてしまうせいかもしれないが。期待大で行くと少し落ち込むかもしれないので自然体で行こう〜
東平(とうなる) 東洋のマチュピチュにやってきた 展望からは新居浜市を一望に、晴れの日は四阪島まで見晴らしの良い所ですね山々にはピンク色、薄紅色のツツジが満開で自然の豊かさを感じてます是非一度、立ち寄って頂き別子銅山の史跡を巡り産業文化の偉大さを知って欲しいです。
場所的にはなかなか、行きにくいのですが、資料館が充実していて、良かったです。
別子銅山にこんな歴史があったと初めて知りました。東洋のマチュピチュを見て写真を撮って満足するのもいいが、まずはここで歴史を知っておくことでしょう。無料の歴史資料館にしては、きれいな施設だし、貴重な資料がたくさん展示してあります。
| 名前 |
東平(とうなる)歴史資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0897-36-1300 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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20年振りに訪れました。祝日の翌日の火曜日だったため資料館は休館日でしたが、建物跡など眺めながら、ここが稼働していた頃を想像して楽しみました。