大峯奥駈道の魅力、ひとつの冒険。
都津門(とつもん)の特徴
前鬼登山口からアクセスできる、登山愛好者必見の行場です。
歴史的な大峯奥駈道の魅力を体感できる貴重なスポットです。
岩壁に開いた穴が印象的で、訪れる価値のある場所です。
前鬼登山口から釈迦ヶ岳の途中大峯奥駈道。
一見の価値あり。
近くに行けるけど危険だったのでやめました。
岩壁に開いた穴。それほど大きくはありませんが、大人でも余裕で通れる大きさです。かつては修験者の行場で穴を潜っていたそうですが、かなり昔に廃止され現在は行われていないようです。登山道から穴まで距離は20~30mぐらいですが、足場は不明瞭なうえ狭いので危険。ロープや鎖等は無く、滑落すれば命の保証ができない場所です。近づかず登山道から眺める事をオススメします。
「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」第三十九靡(なびき)です。靡とは修行場のことです。都津門はくぐると極楽に行けるとされる門です。看板の向こうに見える岩山にぽっかり開いた穴が都津門です。周辺の岩場が崩れ近づくことができないので、この標識付近から眺めましょう。新宮山彦ぐるーぷさんが2020年に新しい靡看板を設置して下さり分かりやすくなりました。
名前 |
都津門(とつもん) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.vill.shimokitayama.nara.jp/kankou/sekaiisan3.html |
評価 |
4.6 |
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行場のひとつ。