満開の桜とインクラインの魅力。
伏見インクライン下ダムの特徴
伏見インクラインからの桜の景色が圧巻で、春が待ち遠しいです。
水路の高低差を克服した傾斜鉄道の歴史に触れられます。
満開の桜を楽しめる絶好のスポットとして人気です。
ここからの桜の景色が大好きです♪
ほぼ 満開!
インクラインは水路の高低差を克服するために設けられた傾斜鉄道。疏水を通ってきた舟は積荷ごと台車に乗せられて、レールの上を上下に行き交った。それらの舟が待機する舟溜りとして、上流部と下流部それぞれにダムが設置された。伏見インクラインは1960年(昭和35年)にレールが撤去されてその痕跡がほぼ失われてしまったが、上下のダムは往時の姿をとどめている。伏見インクラインは高低差15メートルで、36メートルの蹴上インクラインと比べると規模が小さいが、勾配は伏見の方が急だったとされる。地下を流れ下ってきた水は下ダムに勢いよく流れ込み、渦を作っている。
名前 |
伏見インクライン下ダム |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

春、ここから見る満開の桜が気持ちいいです🌸