隠れたお庭、左女牛井の魅力。
左女牛井の庭の特徴
隠れ家的な庭園で、立ち寄る感動があります。
レンタサイクルのついでに訪れると楽しい発見が待っています。
さめがいと読まれる独特な名前の庭で、印象に残ります。
左女牛井は「さめがい」と読む。梨木神社の「染井」、京都御苑の「縣井」と並ぶ「京の三名水」の一つで、源頼義が築いた六条堀川邸の井戸だったと伝わる。村田珠光や千利休などの茶人に愛されたが、第二次世界大戦中の道路拡幅で撤去され、現在は跡地に石標がたてられている。左女牛井の庭は井戸があったところよりも少し南になるが、この名水に因み、隣接する井筒左女牛ビルを所有する井筒グループによって作庭された。陶芸作家・小松純の作品が配され、独特の雰囲気をもつ空間になっている。
名前 |
左女牛井の庭 |
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ジャンル |
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住所 |
〒600-8468 京都府京都市下京区西中筋通新花屋町下る住吉町47 |
評価 |
4.0 |
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レンタサイクルで偶然立ち寄ったコンビニの隣に隠れているようにあるお庭です。◕‿◕。