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名前 |
ヴァラス噴泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
パリ街角のシンボルとなっている「★ヴァラス噴泉」。姉妹都市である、仏国のパリから締結30年記念として、昭和63年(1988年)にその複製が贈られたそうです。噴泉を囲む四体の像は「純朴」「善意」「節酒」「慈善」を表すと云う。★ 1870年の普仏戦争、水の配給もままならないパリ市民の困窮を知った英国の慈善家リチャード・ウォーレス卿(Richard Wallace)により、“飲料に適した水を”とパリ市に噴泉が寄贈されました。1872年には最初の噴泉が据え付けられ、その後パリのいたるところに飲料用の噴泉が置かれるようになりました。なかでも、古代ルネサンスの彫像をイメージした噴泉が一番多く、これはフランスと芸術に親しんだウォーレス氏自身によるデザインとされています。