若王子神社から千手滝へ。
千手滝不動尊の特徴
若王子神社を出発し、山手を15分登ると辿り着く滝です。
登録ページが変わり、滝行ができるお不動さんが待っています。
瀧宮神社から石段を登ると見える千手滝不動尊の鳥居です。
登録ページが、変わったので滝行が出来るお不動さんとおかめ大神さんがおられる滝。後ろ側にも何かおられるような気がする?ここもお賽銭が電子決済できます。私はPayPayやってないから出来ません。
若王子神社⛩️を出て山手を15分登ると千手滝にたどり着けます。那智の滝を表し、熊野御幸の際、後白川法皇をはじめ修驗者がこの滝で身を浄め熊野へ参られたとか。滝前の不動明王様に後光が差し眩いお日様が照らしていました。境内出ですぐに滝は右の石表示がありそれに沿って石段を登ると鳥居と社。そこから左前方へ朱塗りの鳥居を目指すと小川のせせらぎの音に沿って登ると目指せます。途中、イノシシ🐗危険🏃⚠️の表示もありますが、頑張って下さい。鬱蒼とした森林は手入れが行き届いてないので少々不気味さを感じさせます。何故か不動明王様の御真言をずっと称えながら下山しました。それぐらい何かスピリチュアルを感じたということです。滝の水は飲んでも家路に着いたあとも大丈夫でした。ところで、この滝があったからこそ若王子神社の建立に至ったと社務所の方に聞いたので足を運びました。
哲学の道の「起点」と思われる熊野若王子神社を上がっていきます。入口が簡単に柵止めしてありますが、入っていき、閉めておけばOKです。のぼり切って、お不動様と滝に出会ったときに、もの凄いパワー・神気を感じられました。これからは、哲学の道へ行ったら必ず立ち寄ろうと思います。夏とかに滝の水を思いっきり頭に浴びせたりしてみたいです。
瀧宮神社から石段を登っていくと、千手滝不動尊の鳥居が見えてきます。滝の前まで行くと、不動明王の石像が祀られています。ほかにも、お地蔵さんや祠がまつられています。観光客の多い哲学の道からそれほど離れていないのですが、そんなことを感じさせない厳かな信仰の場所であることが感じられます。
名前 |
千手滝不動尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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若王子神社の前の細い道の先、山の中をたどっていくと現れる滝。滝の前に不動明王の石像があり木々によって街の喧騒は消されており、精神が落ち着く場所。