堀川のカフェで本を楽しむ。
堀川新文化ビルヂングの特徴
場所は堀川商店街の北側、アクセスが良好です。
大垣書店が企画運営する、独特な複合施設です。
700平方メートルの広い敷地には飲食スペースもあります。
中に入ると隣接する珈琲店の香りがふわり。書籍は多くはないですがオリジナルノート、文具なども販売しておられます。QUOカードが使えるのもありがたいです。
最近はどんどん減ってきた店舗型の本屋さん。最近できたばかりなのでキレイで本も探しやすく、店員さんも丁寧な対応でありがたいです( ´∀`)家からも近いので、ずっと頑張ってほしいです♪
堀川丸太町を上がって堀川商店街のアーケードを抜けた北側直ぐに2021年11月20日にオープンした大垣書店が企画運営する書店、飲食店、印刷工房、ギャラリー&イベントスペース、シェアオフィスのある敷地約700平方メートル、鉄筋コンクリート造の地上2階建ての複合施設。建築後60年以上が経ち老朽化の目立つ京都府の堀川団地再生事業の事業受託者として2017年に大垣書店が選定を受けて、もっとも西陣に近い「上長者町団地」を対象に、伝統産業やアート&クラフトの振興拠点として準備を進めてきたもので「本がつくれる本屋」をコンセプトに2019年から2021年まで堀川商店街で運営していたプレ事業「Horikawa ac lab」の活動も引き継ぎ、”堀川の暮らしに、豊かさを。 日常の延長線上に「文化のプラットフォーム」を”テーマに地域と文化・芸術を結び付ける場として廃材も再活用しながら新築整備されました。
隣りにカフェのある本屋です。
名前 |
堀川新文化ビルヂング |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-431-5551 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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気付けば、街から本屋さんを見かけなくなってきた。大きな本屋さんはどうにかだけれど、街中の本屋さんは特に!そんな中にあってオープンした規模的に街中の本屋さんという大きさの本屋さん。カフェやギャラリーを併設した文化施設。ネットで本を探す方が早いし楽ではあるけれど、ぶらっと訪れて何気なく見ていた時に見つける楽しみはお店ならでは!効率は大事だけれど、なんでもかんでもだと息が詰まりそう。こういう場所が新しく出来たことを歓迎したいと思います。