春の彩り、聚楽第の遺構。
大門の特徴
立派な山門が印象的で、訪れる人々を魅了します。
妙覺寺の大門は17世紀中頃の建立で歴史が感じられます。
桜の時期にはしだれ桜が山門を華やかに彩ります。
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桜の時期はしだれ桜などが鮮やかに山門を彩りました。
妙覺寺の大門は17世紀中頃までの建立とみられているそうです。切妻作本瓦葺の薬医門で、もとは境内の東側南寄りにあったとみられているそうですが近年になって現在地に移されたそうです。
春は花の色に華やぐ山門前です。
遺構と言うことで、観に来ました。なかなか立派なもので、想像が膨らみます。
俺等は知りませんでした、この門が聚楽第の遺構とは。西本願寺の飛雲閣と大徳寺の唐門だけが聚楽第の遺構と思って居ました。妙覚寺の山門は“聚楽第の裏門” 妙覚寺は、日実上人によって開かれ、彼に帰依していた小野妙覚の四条大宮の邸内に造られました。のち二条衣棚に移り、天文法華の乱を経て、秀吉の都市改造に伴って現在地に移転しました。聚楽第(じゅらくてい、じゅらくだい)は、安土桃山時代、豊臣秀吉が「内野(うちの)」(平安京大内裏跡、現在の京都市上京区)に建てた政庁・邸宅・城郭。竣工後8年で取り壊されたため、不明な点が多い。
名前 |
大門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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立派な山門です。桜の季節にまた訪問したいです。