長徳寺の本堂左側、十王堂の魅力。
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| 名前 |
十王堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 評価 |
4.5 |
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十王堂は長徳寺の境内の本堂左側に建ちます。入母屋造り本瓦葺の屋根を載せる二間四方(桁行・梁間)の白壁のお堂でコンクリート製の基壇の上に建ちます。お堂の中の須弥壇の上壇中央に「地蔵菩薩」向かって右側の壇に「閻魔大王」向かって左側の壇に「奪衣婆」を安置し、残りの尊像を右側の壇に五体(上段に二体下段に三体)左側の壇に四体(上段と下段に二体)づつを安置しています。十王尊は秦広王・初江王・宋帝王・五官王・閻魔王・変成王・泰山王・平等王・都市王・五道転輪王の十尊になります。