早朝の住吉三神、神聖な安らぎ。
住吉神社の特徴
国道沿いに位置し、アクセスが良好な神社です。
早朝の訪問がおすすめで、静かな時間を楽しめます。
手入れが行き届いており、美しい境内が魅力的です。
早朝に来れば良いかも。また来ます。
国道の横にある神社です綺麗に手入れされ良いと思います☺
| 名前 |
住吉神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0877-86-2256 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E4%BD%8F%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE-2/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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御祭神 表筒男命、中筒男命、底筒男命の住吉三神と呼ばれる神様です。住吉神社は難波(大阪府)に有る住吉大社から分霊された社です。息長帯姫命(神功皇后)を含める事もあります。難波の住吉大社は海の神、航海の神であり、古代は天皇が即位する際に行われる八十嶋祭の清めの海として住吉大社周辺の海で禊が行われていたようです。元々、この辺りの地名は御茶園と呼ばれ平安時代初期に弘法大師が唐より持ち帰ったお茶の種を蒔き育てた場所でした。その後理源大師が圓福寺と云う堂宇を造ります。圓福寺は大変隆盛するそうです。江戸時代に入り高松藩主三代、松平頼豊公は圓福寺寺領で畦田免の山林ニ町歩を差し出す事を条件に北山御林の現在地に宮地替えの許可があり圓福寺社僧は謹んで受けました。そして総指揮は高松藩重臣の後藤主膳久明があたり正徳五年七月に住吉神社の造営にあたります。明治初期の神仏分離令により圓福寺が廃寺と成り住吉神社のみと成りました。その名残が境内東側にある建物は神社風で無く寺院のお堂のようです。また神社の南側にある宮池の斜地に有った茶堂は明治頃まで有りましたが、その近くに有った金毘羅灯籠も境内にあります。現在は銅葺屋根の木造社殿、幣殿、拝殿、瓦葺木造隋神門、神庫等の立派な建物にいつお詣りしても綺麗に履き清められて大変気持ちの良い社です。