鬼瓦と大銀杏の美しい庭。
円光寺の特徴
住宅街に位置し、美しい庭が魅力のお寺です。
大きな鬼瓦が特徴的で、立派な彫刻があります。
仏生山街道からアクセスしやすい立地にあります。
高松城から仏生山町法然寺へと続く仏生山街道(御成り街道)を仏生山町に入り、辻交差点を直進して法然寺の方向に進むと右側(西側)に大銀杏と本堂の甍が見えて来ます。こちらが浄土真宗本願寺派の櫻林山円光寺です。御本尊は阿弥陀如来立像です。私が子供の頃の大銀杏は現在の四倍ほどの樹高があり遠くからでも見えていました。現在は伐採、剪定して樹高は低く成りましたが、幹周りを見ると昔の大樹の名残があります。お婆さんと銀杏の実を取りに行った思い出が残っています。開基は永禄八年(1683年)で現在の場所では無かったようです。現在地に移って来たのは天和三年だそうです。元禄年中(1688〜1704年)の頃、失火により本殿等を焼失したが、その時に先程ふれた境内の大銀杏が水を吹き出し御本尊を守ったと云う伝承が残っています。こうした奇瑞に人々はますます信仰心が高まり山門、五棟門等多くの建物が寄進されたと云います。尚、門脇の大銀杏は高松市の名木に指定されています。本堂、山門、鐘楼堂は平成十一年から平成十三年にかけて大修復が行われました。この文書は山門脇にある説明板を参考に書かせて頂きました。
立派な彫刻が施されておりました。
コチラノ住職はイツモヒラメイテいます。
| 名前 |
円光寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
087-889-0534 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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住宅街に位置するお寺で綺麗な庭がありました 奥に大きな 鬼瓦が語られていました The temple was located in a residential area and had a beautiful garden. In the back, there was a large onigawara (demon tile).