小形のふくろういる神社。
熊野神社の特徴
熊野本宮大社の分霊をお祀りし、深い信仰が息づく神社です。
県道12号沿い出作町にあり、小さな森と立派な社叢林が広がります。
地元氏子が守り続ける美しい参道と、可愛い小形のふくろうが見どころです。
出作 熊野神社は、熊野本宮大社の分霊をお迎えお祀りしている神社です。御祭神は、伊邪那美大神、事解男神、速玉男神です。(いざなみのおおかみ、ことさかのおかみ、はやたまのおかみ)境内には金比羅神社と愛敬神社の合祠、龍田神社と廣瀬神社の合祠の東原神社もあります。2020年大晦日は夜10時頃から午前2時くらいまで社務所を開けていました。元旦は朝8時頃から社務所が開きますので、御札や御守り、熊手等が買えます。この年末年始に限り、天照大神と熊野神社の御札お求めの方には竈門神さまの御札を差し上げています。是非お詣りくださいませ。
氏子さん達でいつもキレイにされてる神社です。コロナ対策もあってか、手水舎がリニューアルされてました🚰
入口は狭いですが奥行きがあり参道はキレイに舗装がされています。神社の横には森林もあり感じの良い神社です。三本足のカラスが祀られている神社でもあります。駐車場は道路を渡った南側の参道脇にあります。
地元の方々の手厚い保護活動がなせれておりますまた、立派な社叢林もあります車は県道を渡ってすぐ南の参道に置けます。
小形のふくろうがいる神社。
有難いです!
| 名前 |
熊野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E7%86%8A%E9%87%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE-8/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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県道12号線の仏生山町と出作町の境辺りにこんもりとした小さな森が有ります。すぐ近くに高松市立龍雲中学校があり県道と平行して走る旧道に一対の狛犬様が鎮座されている場所が参道の始まりです。御祭神は伊邪那美大神、事解男神、速玉男神です。境内末社としては金毘羅神社、愛敬神社、龍田神社、廣瀬神社、東原神社を合祀しています。色々と資料を見ましたが創祀については不明で当社の説明板でも、「当社は昔、紀の国音無川のほとりに鎮ります熊野本宮大社の御分霊をお迎えし出作の里の鎮守の宮として奉祀しました。」と有ります。周囲を民家や水田に囲まれた都市近郊の代表的社叢で、社殿の北、西のニ方は常緑広葉樹、落葉広葉樹を主体とする森、東、南は境内地と成っています。社叢内の樹木として高木層にはクスノキ、エノキ、ムクノキ、アベマキ等が見られます。この中でもとりわけ目につくのはのは高松市の名木に指定されていますクスノキでする。亜高木、低木層にはクロガネモチ、ヤブツバキ、ナギノキ、イヌマキ、イヌビワ、マサキ等が見られ林床にはヤブランが見られます。高松市郊外においてよく保存された社叢で有ります。香川県指定自然記念物に成っています。氏子の皆さんが掃除、手入れをされておりいつ来ても履き清められ気持ち良くお詣り出来ます。