四国別格19番、静寂と清涼。
寶幢山 地藏院 香西寺の特徴
四国別格二十霊場第19番札所で、穏やかな雰囲気が魅力的です。
お参り後には納経所で丁寧な対応を受けられます。
地蔵菩薩を本尊とし、ひっそり佇むお寺です。
綺麗に手入れされた美しいお寺さんです。住職さんにも遍路の作法を教わりました。有難うございます。
参道を車でゆっくり入り駐車場から境内となるのですが、境内の綺麗にされていて落ち着いた雰囲気に、気持ちが満たされて日々の暑さに清涼を感じとれました。
自家用車で訪問。案内に従って行くと山門をそのまま車で潜って向かいます。手入れが行き届いた広々とした境内が迎えてくれます。オンカカカビサンマエイソワカ🙏
広々とした境内手前のお好み焼き屋さんかな?その辺りで駐車待ちで…道が狭くて……清潔感のあるお寺でした!
気持ちよくおまいりした後納経所で対応良く接して頂きました。
住職さんが素敵な方でした。
別格19番霊場の香西寺さんです。静かでゆっくりとお参りできるお寺さまですよ。
御真言 オン カカカ ビサンマ エイ ソワカ山号 宝幢山、 院号 地蔵院寺号 香西寺本尊 延命地蔵菩薩開山 行基菩薩宗派 真言宗大覚寺派奈良時代に僧行基により開創され初めて勝賀山の麓にあり勝賀寺と言った。平安時代に僧空海(弘法大師)が再建し現地に移した。嵯峨天皇の勅願寺に選定された。鎌倉時代この地の豪族香西資村が幕命を受け、堂塔を再建し香西寺と改称。その後細川頼之が当寺を本津(香西東町)に移し十一代香西元資は寺号を地福寺と改称する。天正年間戦火に遭いました。生駒親正が国主となり再建の後、高福寺と名を変えた。満治元年またも失火のため旧寺域へかえることと成った。寛文九年藩主松平頼重公が新伽藍を建立落慶し別格本山香西寺となる。その後、当時の七堂伽藍はほとんど失火で焼失し現在の建造物はその一部です。寺宝の毘沙門天立像(木造り、檜一本造り平安時代初期101センチ)は昭和16年11月重要文化財に指定される。藤原時代弘仁佛としては全国的にも逸品である。
とても穏やかな雰囲気があって素敵な場所だなと思いました。あちこちに無数の石碑が置かれていて歴史を感じます。山門を超えた先に駐車場があるのですが、仁王様の間を車で通過する時にここで良いのかなとドキドキしてしまいました。
| 名前 |
寶幢山 地藏院 香西寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
087-881-2337 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
四国別格二十霊場の19番 駐車場がお寺の境内なので山門は、車でごめんなさい(_ _;)