高松港の扉、アートにGO!
「Liminal Air -coreー」大巻伸嗣の特徴
瀬戸内アートの入り口に相応しい雰囲気が広がります。
大巻伸嗣の作品が代表する、高松のアート風景。
幻想的な夜の風景が魅力的な場面を提供しています。
本州への、離島への扉🎶2025瀬戸内国際芸術祭の夏が始まります(. ❛ ᴗ ❛.)ここから女木島と男木島へGO!!もちろん小豆島や豊島……等々も。
作家の大巻伸嗣氏によるアート作品。高さ8mで同じ色彩の柱が2本立っています。鏡の部分もある柱は男女を重ねた形を表しているそうです。芸術に疎い人間からすればレトロな色合いの棒が立っているだけにしか見えないが、深いテーマがあるようです。フェリー乗り場のモニュメントとしてはイイ感じ。結構大きいが景色に溶け込んでおり悪目立ちはしていません。作品は特に保護されておらず、触れる事も可能なのでフェリーの待ち時間などに近づいて見るのもオススメです。
高松港周辺や近隣の島々を会場として2010年より3年ごとに開催されているアートイベント「瀬戸内国際芸術祭」の作品として、初回の2010年に設置されたもの。高さ8m、最大直径が1mあるそうです。
ガイドブックに載っていたので、とりあえず訪問しました。駅から近い立地である為、時間がある方は、訪問して良いと思います。しかし、コレだけを目的に行く必要までは無いかもしれません。
瀬戸内アートの入り口に相応しい。色鮮やかさが空と海のブルーに映える。
トーテムポールらしきものが2本立っていました。暗かったので、見えにくかったです。
大巻伸嗣さんの2010年の作品です。
夜は幻想的で良いですね。
作品のタイトル/作家などのプレートが見つからなかった点が⭐️-1です。
| 名前 |
「Liminal Air -coreー」大巻伸嗣 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/takamatsu/87.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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高松港にある不思議なモニュメントです。無いよりはあった方が良い😃