黒岩天満宮で梅香る学業成就!
黒岩天満宮の特徴
学問の神様、菅原道真公を祀る神社です。
坂出市城山の山麓で梅が香る素敵な場所です。
学業成就を願う学生に特に人気の天満宮です。
黒岩さんで祈願して、子供達、二人とも国公立大学に合格しました❗
坂出市城山に有る黒岩天満宮で梅が咲いていて香りが良く綺麗でした。また讃岐富士や丸亀市の眺めが良いです。
知らなかったよ とてもいいです梅園素晴らしいよ もう少しで見頃ですよ おすすめです 景色は最高で、学問の神様です。
学業成就の神社のようです!眺めもいいですよ!
元は小さい神社だったらしいです地元の人の話によるとそれを建て直し、今の天満宮があるとの事ですまた学生さんが合格祈願で来られる様です。追加すぐ横に城山登山口がありウォーキングも楽しめますが登山道があまり良くないので足元頭上⬆に気をつけください木の枝で頭を打ちます😆
菅原道真に因んで梅の木が多く、梅花の咲くシーズンに来たいところでです。近くに住んでいましたが、きれいに整備されて、眺望もよく、想定外に良い所でした。筆塚もあります。
坂出市川津町の郷師山(ごじやま)ふもとに鎮座する黒岩天満宮は菅原道真公を祭神とする神社です。参道に接して梅林があり、私が参拝した2月24日には早咲きの梅の花が咲いていましたが、見頃は1週間から10日先と思いました。たまたま、近くで畑仕事をしていたご高齢のご婦人とお話しできたが、彼女こそ、この梅林(2,255㎡)を寄進された方だとわかりました(梅林に建つ石碑にも紹介されていました)。 この神社は、「折居」、「井手ノ上」、「鋳物師屋」の氏子の皆さんによって管理されています。坂出市の観光情報によると、この神社は仁和四年(888年),城山の神に祈雨した道真公が,この地に下って来たと伝えられ,元禄五年(1692年)の干ばつの際に,創祀されたとのことです。 【見どころ】*うずくまっている牛の石像(本殿前) 菅原道真と牛にまつわる伝承や縁起が数多く存在していますが、黒岩天満宮にも参道入り口付近と本殿前に2基あります。本殿前の石像には左の前足付近に子牛がいる珍しい石像です。*神楽殿 本殿横に立派な神楽殿が建てられており、お祭りには氏子の子供たちが巫女に扮したお神楽奉納があるようです。*石垣 奉献者のお名前に「朝鮮平壌 小野定逸」と刻印された珍しいものがありました。現在の北朝鮮平壌(ピョンヤン)のことで、おそらく日本統治時代(1910年8月29日-1945年9月9日)の方でしょう。*菅原道真の漢詩の石碑(春日山を尋(たず)ぬ) 春日尋山偶得衙頭午後閑(偶得衙頭午後閑)二三里外出尋山(二三里外出尋山)鳥能饒舌溪邊聴(鳥能饒舌渓辺聴)花有亞枝馬上攀(花有枝亞馬上攀)要賞煙蘿占遠入(要賞煙蘿占遠入)嫌縈案牘牘嬾先還(安牘縈嫌還先嬾)従初到任心情冷(初任到従心情冷)被勸春風適破顔(被春風勧適破顔) 菅家文草巻第三 たまたま午後ちょっと暇ができたので国府の館を出て、(綾川に沿って)二三里ほど山中に分け入ってみた。鳥たちは渓流のほとりでにぎやかにさえずり花咲く枝は低く垂れていて馬上から手をのばして引き寄せることができた。空気のしっとりと澄んだ山林の風景を心ゆくまで賞味したくて、行く手をうかがいながらついつい山奥まで馬を進めてしまった。もうそろそろ帰らねばと思うとあの際限なくまとわりついてくるような行政文書(安牘)の山が目に浮かんで、帰る先から物憂さがつのってくる。でも、昨年初夏の着任以来私の心はずっと灰のように味気ない状態だったけれど、今日ようやく春風に誘われて破顔一笑したことだ。
春になると梅がとても綺麗です。車が6台ほど駐車できる駐車場があります。鳥居の横には郷師山登山口があります。
| 名前 |
黒岩天満宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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城山の登山口にあります。若い梅園があります。