海風感じる渋川八幡宮で安らぎを。
渋川八幡宮の特徴
渋川海岸の近くに位置する、美しいロケーションの神社です。
ひっそりとした雰囲気で、風を感じながら散歩できます。
猫に出会えることもあり、驚きと癒しが満ちています。
渋川海水浴場の近くに鎮座する神社。境内に「浜の神様」と呼ばれる小さな社がある。江戸時代、渋川の依田なにがしという男が仕事で京都に滞在した際に恋人が出来、渋川に帰る時に彼女を連れて帰る事にした。長い船旅の末、渋川近くの沖合に差し掛かった時に心変わりをして、男は彼女を京の上臈島(直島の北に位置し、高部鼻から1.3km程のところにある。別名「屍島」)にしばらく待ってくれと一人残して渋川に帰って行った。京の上臈島に置き去りにされた女はいくら待っても迎えに来ない男への慕情と寂しさに耐えかね、海に身を投げてしまった。渋川に流れ着いた遺体を沖に流しても、何度も流れ着いてしまい、これを哀れに思った村人達は松林で葬り小さな祠を建てて祀った。男は後悔し、社や鳥居を建てて菩提を弔ったとされるーと伝えられている。
もう少しきちんと管理された方がいいのでは?と言いたくなります。
2021/02/14海岸のすぐ近くの神社です〜❤︎
素晴らしいロケーションにある神社です。
近くに海があり、風が気持ちいい神社でした(^^)
渋川海岸に面した、こぢんまりした八幡宮。人気が無くてちょっと怖さが漂う。よく見ると所々に猫が居ることがある。
海岸の奥にひっそりと鎮座してる神社。どこからが境内なのか分からなかった。海岸の方が有名なので仕方ないのかもしれません。境内社は結構多かった。
海岸の裏にひっそりとあります。
渋川海岸のそば、砂浜を見守るように鎮座する八幡宮。専用の駐車場などはなく、鳥居の前や周辺施設前に停めている人が多くいた。鳥居・狛犬(『出入口』付近)と拝殿・本殿(地図上のポイント)との間は少し離れており、鳥居が後から立てられたのか、それとも砂浜・周辺施設の開発により奥へ本殿が遷座したものかは不明で、由緒や沿革を説明するものは見当たらなかった。拝殿・本殿、社務所の他数多くの境内社があるが、地形の問題かどれも薄暗い。そのためか蜘蛛の巣がへばりつき清潔感があるとは言えない。早朝に参拝した時には野犬(放し飼いの犬?)までうろついており、あたかも番犬のようにこちらを見つめていたためゆっくり見て回れなかった。渋川海岸とともに楽しみにしてきたのに残念だった。
名前 |
渋川八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0863-81-6373 |
住所 |
|
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=28164 |
評価 |
3.6 |
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旅行の安全祈願に必ず宿泊施設の近くで神社を探しますが今回は歩いてすぐのところにあったので渋川海岸を散歩しながら渋川八幡宮にも立ち寄りました。無人でしたが清掃は行き届いていました。神主さんがいない神社なのか寂しい雰囲気はありましたが全国的にも寂しい神社は増えてきていますね。