美しい家紋を見ながら階段489段。
豊国廟中門の特徴
階段489段を上ると見える壮大な中門に感動する。
至る所に刻まれた五七桐の家紋が美しさを際立たせる。
豊国廟へ続く道中に位置し、歴史を感じる場所です。
のぼったーと思ったら、まだあったーってなる中門。ここからもひょっこり清水寺見えますが、作った当初は木も高くなく見えたのではないかと思いながら眺めてました。
至る所に五七桐の家紋が刻まれています。
良。途中から階段を登ることだけ考えていましたが、ここの門扉に大きく立体彫刻された秀吉の”五七の桐紋”のお陰で少し心が改まります。
豊国廟までの階段489段の途中にある門。登り口から313段上がったところにある。313段上がっての休憩所としてありがたい。うっそうとしていて、昼までも薄暗い。この門に4段階段がありそれを上がり、今度は踊り場のない急な階段172段がつづく。これを上がり切ると、豊国廟。おそらく阿弥陀ケ峰の頂上。中門もある位置は、一説には、秀吉が埋葬さえれたところと言う説がある。豊国廟の工事の途中でこの門あたりで秀吉が埋葬されたのではと言うものが出てきたが、途中で工事を止めることができず今のようになったと聞いたことがある。
名前 |
豊国廟中門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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ただただ階段を上がっていきます。万が一にも、貧血とかふと後ろによろめいたりしたら止めてくれるものはないので、慎重に上がりましょう。