唯一無二の体感型アート空間。
豊島美術館の特徴
地中美術館とは異なる体感型アート体験が魅力です。
自然音が作品となり、癒やしの空間が広がっています。
白い丸の建物が丘の上にあり、圧巻の絶景が楽しめます。
レンタカーではないと行きにくいけど、(バスの運航に問題あると思う)美術館は最高。天国に居るような感じです。
瀬戸内国際芸術祭2025で夏に訪問。豊島に宿泊するので、フェリーが出た後の夕方に行った方が人が少なくて良いと地元の方に教えてもらい16時に予約しました。受付でチケット提示してから、美術館への道は、森の中を進み、途中で海が見えたりと、ゆったり散歩しながら、まぁまぁの距離があります。美術館の入口で靴を脱ぎます。ここまでで結構時間がかかります。美術館は広い空間が広がり、天井からの光、床の小さい穴から、小さい水の粒が生まれ、流れ、集まる様、ゆっくり流れる時間、その中に身を置き、素晴らしい体験ができました。ただ、16時だと時間が足りない!もっとゆっくり楽しむためには、2.3時間あっても良いと思います。夏期は17時に閉館してしまいます。せめて18時、いやいや、夏の夜空も体験したかったな。帰り道に、素敵なカフェもあります。お土産なども売っていますが、何せ時間がなくて、覗いただけになりました。今後訪れる方は、ここでは時間を気にせず過ごしてほしいので、予約時間は余裕をもって。
ロケーションが最高自然とアートの融合が素晴らしい美術館でした大人向けだと思います。
瀬戸内国際芸術祭2025。今回のハイライトが『豊島美術館』だ。瀬戸内海を望む小高い丘の中腹に立地し、周囲には棚田が広がる。自然と建築、アートが融和した美術館である。アートスペースに佇むドーム状の建築物は、プリツカー賞(建築界のノーベル賞と呼ばれる)を受賞した西沢立衛氏のもの。天井の2つの開口部からは瀬戸内の強い日差しや風、鳥の声が注ぐ。館内では一日を通して「泉」が誕生する作品【母型】を公開している。内藤礼氏の作品。原則靴を脱いで館内に立ち入る。もちろん撮影は一切NG。コンクリート打ちっぱなしのこの作品。まずは自分のお気に入りのスペースを見つけて、ゆっくりと腰を下ろす。正座でも体育座りでも寝そべっても、OK。床面の色々なところから、不定期に、水滴が湧き出ては、不規則な動きで流れていく。途中にある水玉を吸収しながら、緩やかな傾斜を流れていく。まるで、「地を這うへびのような」面白い動き。思わず時を忘れて見入ってしまう。誤って開口部から侵入してしまったのだろうか?トノサマバッタが行き場を失って、悪戦苦闘している。なんともほっこりする。ドーム内は会話厳禁なので、静寂な空間で、実に心地良い。私はこの空間が好きだ。今度は季節を変えて訪れてみよう!!!p.s.「美術館前」バス停から眼下に見える瀬戸内海の絶景も必見‼️なお、こちらの美術館、「ベネッセアートハウスサイト」での事前予約が必須ですので、ご注意を。
盆休みのとても暑い昼過ぎに訪問。大人も子供も日本人も外国人も、分け隔てなく皆ひんやりとしたコンクリートの土間にゴロンと寝ころんで過ごしていた。私もゴロンと寝ころんでみた。とても平和な時間だった。
唐櫃から徒歩りました。15分かかりますが、いけます。まだいかれてない方は、全く情報はインプットされないことを強く薦めます。わたしは、そうしたからイメージギャップがあり良かった。個人的には、空間の抜け感からジェームズタレルを想起しました。
美術館という名称に意味があるのだろうけど、個人的な感覚としては体感型アート建築という感じだった。正直初めはこの施設を軽く見てました。絵の展示もないのに何が美術館だよと。どうせ意識高い系の、面倒クサい系だろと。しかし行ってびっくり。感動的な凄い施設でした。今回相方に誘われたから行ったけど、もし一人だったら行く機会を自ら設けることはなかったと思う。少しでも気になった方はなるべく情報を入れずに訪れることをお勧めします。行くのにそこそこ手間と時間がかかるけど、一生に一度は訪れたい場所だと思いました。
小豆島1泊2日の2日目に行きました。島についてから自転車を借りて、この美術館に行き、昼に海の見えるレストランに行くという4時間程度の滞在。美術館に入ると、遊歩道を4分の3進んだ先にメインの展示物。広いドーム型の中に、小さいお皿や玉が床にあり、小さな穴から水が規則的に出てくるといった作品でした。すごい広い空間ですが、作品の中での動きはすごく小さく繊細でした。水が流れ行くのをゆっくり眺め、音がすごく反響するので、人が動いた音、外からの鳥や風の音をとても繊細に感じることができました。雨の日にも行ってみたいです。平日の人の少ない時に行けば、凄くゆったりとした落ち着いた時間を過ごせます。休日にはいってないので、わかりません。
一度は訪れる価値あり!素敵な場所と癒しと最高でした🫶🏻夏に行ったので紫外線が強かった...夏に行く方は照り返しも強いので紫外線対策をしっかり準備することをおすすめします!自転車を借りて現地に行きましたが周りのロケーションも素敵なので満足できると思います!
| 名前 |
豊島美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0879-68-3555 |
| 営業時間 |
[水木金土日月] 10:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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中の写真撮影禁止ですが最高ですなんだかんだで1~3時間はいても飽きません。