県道210号で感じる秋の風。
富沢峠の特徴
国道362号手前に位置する、歴史ある峠の一つです。
県道210号相俣岡部線はジョギングにも最適なコースです。
玉露の里からのアクセスが良く、自然を楽しめる場所です。
2週間ぶりにエンジンをかけて適当に北上。富沢(山梨の道の駅はトミザワ。こちらだとトンザワと呼びます)エリアに入ると今まで知らなかった藤枝方面へ抜けれそうな林道カンバン発見。その前にと前から地味に気になっていたハンドル角を空き地で調整。いつの間にかおじいちゃんが真横にいてビックリ。バイクの話から世間話、林道の具合も教えてもらえました。おじいちゃんの話では「林道みたいに狭くないよ。大型も通ってるしな!」だったのですがダンプぎりぎりの交互通行不可!すれ違える箇所は麓以外の山頂周辺は見当たらず。うーんまあ正解じゃないけどでも正解?砂利/落ち葉もそこそこ、凍結してそうな日陰も多いくてこわい。今回は小枝が多かった!小枝ってちっちゃいローラーなので踏んだ時の小枝の向きでフロント/リアタイヤが真横にスライドする場合がある。同じく藤枝に抜ける第2東名沿いの林道もこんな路面状態でした。富沢峠といわれる山頂。石碑むかって左手に乗用車2台停めれそうなスペースはありました。ハイキングコースがあるようですが人もいなさそうな場所は猟友会の方々にロックオンされそうなので散策すらしません。ちなみにその手の会長さんが知り合いにいまして毎年必ず(誤射)の告知というか指導/教育の実施があるそうです。瞬時の判断/動作が結果に繋がる、という事は事故も多いのでしょう。というか実際毎年あるんだそうです。ロックオンされないためには自然に溶け込むアースカラーでなく出来れば蛍光色の入る人工的で明るい服装着用がいいんだそうです。単純ですがウーン納得。
初めて秋らしくなった23年9月24日に静岡側からジョギングで登ってみた。大正9年に造られたお地蔵さんがある。このまま小布杉に降りてみた。峠から静岡側に1.2㎞程下ったところに水が汲めるようになっている。
県道210号相俣岡部線の峠になります。手書きの富沢峠という看板(カワイイ)と林道と林道開通記念碑とお地蔵さんが鎮座しております。相俣岡部線…とありますが、相俣側の工事は進んでいないようです。210号の開通はいつになるのでせうね。
名前 |
富沢峠 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.1 |
周辺のオススメ

玉露の里からず〜っと北に向かって走ると、国道362号に出る手前にこの峠があります。車両通行止めの林道との分岐点にもなっています。峠から362にかけては道は狭いですが走りやすく整備されていると思います。