白鳥公園の巨樹で癒しのひととき。
アコウの木の特徴
愛知県名古屋市の白鳥公園にあるシンボルツリーです。
巨木の独特な形が一際目を引きます。
見慣れない樹木は鹿児島から来た特別な存在です。
素敵な大樹近くまで行き隣で休憩元は鹿児島から来たそうです。
白鳥公園内で一際目に付く変わった形の木です、名古屋市の世界デザイン博覧会の開催時に鹿児島から来たそうです。
あまり目にしない木なので最初なんの木なのかわかりませんでした。『アコウ』って言うんですね。南国っぽい木で鬼太郎でも住んでいそうな感じでした。大きくてとても目立ちます。
名古屋国際会議場南側にある白鳥公園内に有る巨木で異様に根が幹から伸びて見慣れない樹木です🌳時折🐈か根っこで休憩しています🤗
名前 |
アコウの木 |
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ジャンル |
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住所 |
〒456-0036 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1 白鳥公園 |
評価 |
4.6 |
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世界デザイン博覧会のシンボルツリー。平成元年に名古屋市市制100周年を記念して開催された「世界デザイン博覧会」の時に、鹿児島県の小学校から寄付を受けたもので当時は、アコウの根本からは清流がほとばしり、林内にミストが漂うなど、都会のオアシスで爽やかな森林の空気に触れてもらうというコンセプトだったようです。アコウの木は、クワ科の半常緑高木。樹高は約10-20m。樹皮はきめ細かい。幹は分岐が多く、枝や幹から多数の気根を垂らし、岩や露頭などに張り付く。5月頃、イチジクに似た果実を、幹や枝から直接出た柄に付けるそうです。