戦国武将も箸取り、峠の昔話。
二本杉峠の特徴
戦国武将が訪れた歴史ある峠で、昔ばなしが楽しめる。
昔、昼食の際に箸が無く杉の枝で工夫したエピソードがある。
早朝のドライブにもぴったりな静かな場所で、訪れる価値あり。
うーん、2024年 6月 8日(土)の・・・トコット君ドライヴで、朝 4時半過ぎに・・・通り掛かったんやけど、昔話が・・・面白いです。
昔、戦国の武将がこの峠で昼食を食べようとしたとき、箸がなかったので近くの杉の枝をおって箸に使った。その二本の枝を、地面に差したら、それが二本の杉の巨木に育った、という言い伝えがある峠。二本の杉の巨木は、明治時代に切られて、今は峠の名前だけが残っています。
名前 |
二本杉峠 |
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ジャンル |
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住所 |
〒431-3901 静岡県浜松市天竜区佐久間町佐久間1630 |
評価 |
3.7 |
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訪問日 2024/10/25「佐久間昔ばなしより」昔、戦国武将がこの峠にさしかかってな、弁当を食べようとしたが箸がない。近くの杉の小枝を切って食べ終った後、二本の箸を地面にさしてこう言った。「わたしが出世したら、お前も大きく育て」と。その木は、明治10年頃切られたが木の周りが20m、高さは50mもあったそうな。その武将は、家康だとか信州の遠山城主だとか、中には弘法大師だとか言われているが、古い話だでなあ、はっきりしておらん。こんな、昔話が残っているそうです。