映画の舞台で味わう鯉料理。
鯉料理 大黒屋の特徴
鯉料理を堪能できる特別な場所で、美味しさを実感できます。
素晴らしい景観を楽しみながら、落ち着いた和室で食事ができます。
池波正太郎の随想で知られる、長年愛される伝統の鯉料理屋です。
本当に美味しい鯉料理がいただけます。作家の池波正太郎がまた食べたいと2日連続で来店したという逸話があるほどです。鯉の洗いには酢味噌だと思っておりましたがワサビ醤油でいただきました。臭みが全く無く美味しいのは流石です。アルキメデスの大戦のロケに使われたお店でもあります。
たまたま、行ったお店が映画で使われたお店だったら、それは素晴らしい経験になるでしょう。それは菅田将暉主演のアルキメデスの大戦で使われたお店でした。多度大社をナビを入れて、到着する少し前に素晴らしい門構えの鯉専門店があります。あまりに素晴らしい門構えで、高級感がありますが、意外にお安いランチでしたそして何より、御庭が素晴らしく、映画に使われるのも、納得料理は初めて食すものばかり、鯉料理が好きな方なら満足する事でしょう。ランチにコーヒーまで付いて、御座敷で2200円からなら大満足。
まだ口コミ数が12件しかついていませんが、皆様高評価です。12月の平日に多度大社へ向かう途中、ランチタイムに訪問。鯉料理を雰囲気のあるお部屋にて頂けます。店と言うより、お屋敷で食べている感覚になれます。料理は順番で運ばれてきます。鯉こくは西京味噌で濃厚ですが、柚子の風味で爽やかです。鱗の唐揚げはサクサクで香ばしく、鯉の洗いも臭味はないです。最後、ドリンクは備え付けの電話で呼んでくださいと言われました。料理はもちろん、何よりこのお屋敷の雰囲気が素晴らしく、贅沢な気分になりました。
鯉料理を食べに来たが美味しかった。来てよかったです。
景観がとても良かったです。
初めて鯉をいただきました。料理は美味しく、従業員の方の対応も丁寧でお店の雰囲気も良かったです。ただ、お茶の急須の上に何やら蠢くものがおり、確認したところGの子供でした。自然豊かな風情のあるお店ですし、虫が出ることは致し方ないのですが、食事の場で一番出くわしたくない生き物が出現したのはさすがにマイナス点です。
三十年に、渡り通ってます。280年の伝統の味は、ただただ素晴らしい。価格も安い。建物と庭だけでも一見の価値があります。
池波正太郎の随想で知った鯉料理屋。いつか行ってみたいと思っていたが、仕事絡みで行けることに! 長閑で落ち着いた風情、野趣と洗練の入り混じった料理…堪能しました。また、ここのお婆ちゃまから多度大社名物の豆菓子を手作りしているというお話を聞けて、それも楽しい思い出です。
堂々たる梶紋冠木横置薬医門をくぐり通天橋渡りながら池を見て旅籠名残の大きな和室に案内されました。鯉の鱗唐揚げは1枚づつこれだけの仕上げをするとは神業に近い板さんの奥技に驚嘆也。
名前 |
鯉料理 大黒屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0594-48-2018 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kuwana.lg.jp/kanko/taberu/gourmet/gourmet025.html |
評価 |
4.8 |
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建物やお庭はもちろん、ここの鯉料理は本当に美味しい。昔から1年に1回ぐらい通ってます。敷地の真ん中に大きな池があって(かなり深い)そこで鯉を育ててるようです。この池が澄み切っていてホントに綺麗。ずっと見てても飽きないです。多度神社も近いので観光がてらでも良いですし、わざわざ足を運ぶ価値のある料亭だと思ってます。