マニアックな貝殻の世界。
真鶴町立遠藤貝類博物館の特徴
海辺に位置する小さな博物館で立地は抜群です。
マニアックな貝殻が揃った独特のコレクションです。
貝類に特化した展示が楽しめる博物館です。
ディスカバーブルーが主催するネイチャーツアーに参加をしました。神奈川生命の星博物館へ行った時に、真鶴半島の成り立ちは箱根火山と関係がありもう少し知りたいなと思いました。このディスカバーブルーさんは、夏は頻繁に磯観察会を行っておりお勧めです。真鶴半島は、小松石の産地です。墓石や神社の礎石に使われています。三ツ石海岸には杭で打った跡が残っています。このツアーに参加すると博物館を見学できます。貝類研究家の遠藤さんの寄付によって成り立ち、日本だけでなく世界から集めた貝が展示されています。お金として機能した貝や貝の切手収集など見応えがあります。博物館見学後は、海岸散策がお勧めです。
2023/8/27 レジの少し先にある、貝殻を紙ヤスリで研磨して綺麗にしてキーホルダーにするのを買いました😃今度、磨きます🤗
珍しい、貝の博物館です。町立の施設なので、入場料も安く値段の割にとても充実した博物館です。ベンチも設置されているので、高齢者の方でも楽しめると思います。
小さい頃、夏休みの宿題で相模湾を散歩しながらきれいな貝殻を拾って標本にした思い出があり、懐かしさで一杯です。それにしても、貝類に特化した博物館としては量質ともに他に類を見ないのではないでしょうか。展示の流れとしても、第一展示室で真鶴・相模湾の馴染みのある貝から始まって、第二展示室で日本の貝、第三展示室で世界の貝と、見たこともない美しいまたはとても大きい貝の世界が広がっていきます。真鶴半島という立地場所もまさにぴったりです。真鶴旅行のいい思い出になりました。
遠藤晴雄さんという真鶴に住んでいた貝類研究家のコレクターが元になった博物館です。色々な貝が溢れる程に展示されています。貝って本当にたくさんの種類があるんですね。。。
海辺の小さな博物館。三ツ石まで足を伸ばしたら、一度は立ち寄りたい。特に天然記念物リュウキュウオキナエビスの美しさは必見。個人所蔵の、世界から集めた貝殻コレクションを町が引き継ぎ一般に公開している。まだ倉庫に10倍ほど眠っていると言うから驚きだ。ちなみに駐車場代を取られるが、売店などで2000円以上購入すると返金してくれる。
立地が素晴らしい。
マニアックな貝殻の博物館。
| 名前 |
真鶴町立遠藤貝類博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0465-68-2111 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒259-0201 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175−1 1175番地1, 真鶴町立遠藤貝類博物館 |
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入館料大人300円、小学生以上150円。「磯の生態のジオラマ」がかなりオススメ。磯遊びする年代のご家族は一度来訪してください。注意点は15時までが入館です。貝類研究家として名高い故・遠藤晴雄氏が生涯をかけて収集した50,000点以上の貝類コレクションを展示しています。日本国内外から集められた貴重な貝類が常設展示されています。特に、相模湾の貝や世界各地からの珍しい貝がテーマ別に展示されており、その多様性と美しさを楽しむことができます。必見はオキナエビスのコレクションで遠藤氏が特に力を入れていたオキナエビス類のコレクションは、他では見られない種類も多く含まれております。神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1175番地、ケープ真鶴の2階に位置しています。JR東海道本線の真鶴駅からバスで約13分、「ケープ真鶴」バス停で下車します。開館時間: 日月火金土祝の10:30〜15:30(最終入館は15:00まで)。水・木曜日が祝日の場合は開館し、翌金曜日が休館となります。この博物館は、神奈川県立自然公園に指定されている真鶴半島の豊かな自然環境を背景に、美しい海の生物たちの魅力を発信する場として、多くの訪問者に親しまれています。