美作の伝承、武蔵の姉お吟の跡。
宮本武蔵山牢跡の特徴
人が少なく静かで、歴史を感じられる場所です。
日名倉山の麓に位置し、自然が楽しめるスポットです。
武蔵散策に最適で、隠れた魅力を持つ史跡です。
宮本武蔵のおねーさんを助け出す云々のお話し?よくわかりません。
草ボーボーで小屋は見当たらない🧐
2020年北海道から下道カブキャンプツーリングで偶然通りました😁
吉川英治の小説「宮本武蔵」に登場する武蔵の姉お吟が捕らわれていたとされる牢獄跡です現在は石碑と説明板があるのみですお吟は岡山県美作市大原町武蔵の里にある平尾家に嫁いだとされており、美作市下庄町地区山中にある平尾家墓地にはお吟の墓と伝わる自然石に鶴寿院月松妙永禅尼の戒名と慶長十六年(1611)十一月廿四日の没年が刻印された墓石が実在します実際に武蔵の姉とされるお吟が実在したかどうか分かりませんが美作地域では古くから伝承として伝わっているそうです吉川英治は地域の民間伝承を緻密に取材し調べて小説創作に活かしたと思います因みに武蔵には次郎大夫という兄も居たとの伝承もあります。
人はあまり来ませんがなかなか歴史を感じるところです。
日名倉山の麓です。
武蔵散策の一つとしてどうぞ。
今は昔、荒れ果ててます^ ^;
国道429号線から入り少し進んだ脇道にあります。そこに石碑や立て看板があるだけです。他は何もありません。恐らく、日が沈むと真っ暗かもしれませんね。もし近くを通る事があるなら、寄り道がてらに一度訪れてみてはいかがでしょうか。
名前 |
宮本武蔵山牢跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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プリンアラモードです。愛の水を汲みに行ったついでに寄ってみたものの、石碑と看板があるだけね。何もないわ。だから写真もみんな同じ様な感じになる訳ね。