苔美しき修験道の名刹。
五流尊瀧院の特徴
美しい苔に囲まれた整備された境内が印象的です。
修験道の総本山として歴史を感じられる名刹です。
大久保利通が乗っていたばしゃが展示されています。
2022/2/6来訪。五流尊瀧院の寺標の横を通り登っていくと門に行き着きましたが、そこから入ることは出来ませんでした。少し戻り回り込んで行くと社務所みたいな所に行き着きました。そこから入っていくと本殿・護摩堂・御庵室などがあり、頼仁親王の歌碑や御庵室には御影が安置されています。特に観光地化されているわけではないので順路などはありません。
とてもキレイに整備されていて苔が美しかったです。
岡山に修験道の総本山があったとは!!役行者、どんな人だったのだろう。
2021-09-24に参拝させて頂いた。寺務所が土日祝が空いていないというのには少々驚いた。Wikipediaによると「天台修験系の一宗派である「修験道」の総本山である。」のだそうだ。境内全体が鬱蒼とした感じで、単なる観光には余り向かないのかもしれない。境内にある役行者の像は、なかなかに男前な感じで良い。こちらには「牛王宝印」を頂きに訪れた。和歌山の熊野大社等で有名な御札だが、こちらのは、烏の文字を切取り薬として飲むとご利益があるのだとか…。少し珍しい感じがするがどうなのだろう。寺務所で600円で配布されていた。色々と珍しく興味深い寺院でした。
御本尊:十一面観音宗派:修験道創建は大宝元年(701)と伝えられています。修験道の祖・役小角は文武天皇3年(699)、朝廷より訴追を受けて熊野本宮に隠遁していましたが、伊豆大島に配流されました。役小角が赦免となった大宝元年(701)3月、神託を得て現在の熊野神社の地に紀州熊野本宮を遷座し、義学・義玄・義真・寿玄・芳玄の5人の高弟それぞれが尊瀧院、大法院、建徳院、報恩院、伝法院の五流の寺院を建造しました。中でも、当寺である尊瀧院が中心寺院となったそうです。拝:2020/12/31
食べるお札と身代わりお札が有名。
2020年11月28日と前の土曜日に2回御守を購入しようと訪ねたが土日祝はお休みです。平日も9時から17時までの営業で12時から14時までお昼休みです。私みたいな会社員は購入しにくいようです。誰でも御守を購入出来るようにして欲しいですね。
熊野神社を訪れたとき、院内に入れなかったので今回再び訪れました。紅葉が綺麗でした。とても静かで、人もいなく、美しい景色を独り占め、満足々。
ここには行った方がいいよと言われて行って来ました。何が凄いのかはこれから調べて行きます。
| 名前 |
五流尊瀧院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
086-485-0027 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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素敵な空間です。