倉敷の宝、エル・グレコ体感。
大原美術館の特徴
倉敷美観地区のシンボリックな建物で、名画を堪能できる美術館です。
エル・グレコやモネ、ピカソの作品が鑑賞できる、日本最初の私設美術館です。
美観地区は混んでいましたが大原美術館はそれほどでもなかったです。写真撮影禁止なので外観のみですが建物が素晴らしい。収集作品を展示するために作られた当時の額までも美しく、教科書で見た作品を静かに見る事が出来ました。
大原美術館、良いものをたくさん持っていますね~!公的の美術館ではなく、大原さんのコレクションで、ここまで素晴らしい作品を、こんなに沢山お持ちとは、すごいなぁ・・・岸田劉生の麗子が描かれた作品が好きで、こちらで鑑賞したあと、ミュージアムショップでハンコと、小さなレターセットを買いました。棟方志功の作品も迫力があって、かっこよかったです。建物も大きく、立派です。
平日金曜日の朝に伺いました。エルグレコの受胎告知が目当てでしたが、それ以外の作品も本当に素晴らしく、また、東洋・工芸館も見ごたえがあり、本当に素敵な収集コレクションだと思いました。平日だったからか混雑もしておらず、気に入った作品の前で好きなだけ時間をかけて過ごせるのがとても贅沢で、ぜひまた来たいと思いました。美術館のチケット売り場では、リロクラブの会員アプリを見せるとランダムで2枚、大原美術館の作品の絵葉書をいただけます。私はモネとミロの作品でした。お隣の喫茶店エルグレコも、蔦で覆われた外装もレトロシックな内装もすごく雰囲気があってこちらも大好な空間でした(画像3枚目)。
コロナ禍に訪問。消毒・換気などの対策もされていて安心して鑑賞できました。展示内容は西洋美術好きにはたまらないラインナップで、特にモネの《睡蓮》は圧巻。想像以上に保存状態もよく、柔らかい光を感じる素晴らしい作品でした。この美術館の最大の魅力は、倉敷の実業家・大原孫三郎が画家・児島虎次郎をヨーロッパに派遣し、自らの審美眼で収集させたコレクションにあります。買い占めとも言えるスケールで持ち帰った作品群は、地方美術館とは思えないほどの充実ぶりです。訪問時にはちょうどマティスの企画展も開催されており、常設とはまた違った魅力を楽しめました。倉敷美観地区の街並みと一緒に楽しむのがおすすめ。美術館に興味のない方でも、きっと心が動くと思います。
倉敷に来るのはこの美術館があるからといっても良いくらい好きな場所です。建物自体がアートです。入口はローマの神殿の様です。展示される作品はいろいろな芸術家の作品で、好きな作品が見つかるかと思います。建物に使用される窓の格子もお洒落なデザインで、そこから射し込む光さえもアートに感じます。工芸館に入る前に中庭の池には、モネの庭から株分けされた睡蓮があります。天気の良い日は、外のベンチに座ってみるのもおススメです。
40年ぶりかな?久しぶりに訪れました。当時と変わらず、玄関にはカレーの市民の銅像が鎮座!門構えも当時のままです。建物正面もおそらく変わっていません。しかしながら、中は結構改装されて変わっていました。エル・グレコの受胎告知も個室の展示ではなかったと記憶しています。最近の作家作品も積極的に展示しているようですネ。昔はもっとクラッシックで徹底して西欧調だったと思うけど!?う〜ん!古臭いだけでなく、確実に進化してます!
2022年7月19日(火)11時頃、夫婦旅行で10年ぶりに再来訪。小雨の天気。大人 1500円お客さん少なくゆったり鑑賞できました。分館は、休館していました。10年前、分館で鑑賞した萬鉄五郎、梅原龍三郎などの作品が本館で観れ久しぶりの再会。工芸館の睡蓮が見頃です。エル・グレコの受胎告知など貴重な作品を鑑賞できるお気に入りの美術館です。何回も行きたくなる美術館です。
開館時間(9:00)に入場。観光協会から頂いたクーポン券(入場割引券)を利用しました。多くの有名な画家の作品のほか、工芸館、東洋館、オリエント館も開設されてました。モネの生家から株分けされた睡蓮が見頃です。(2022
倉敷美観地区にある大原美術館が気になりつつ、やっと訪れることが出来ました。歴史のある建物で照明も抑えていて、とても落ち着きました。渋い作品や抽象画もありましたが、特に児島虎次郎さんの人物描写に引き寄せられました。また、工芸・東洋館の床に敷き詰められているのは、栗の木をレンガのような形にして艶々の光沢で歩いた時に心地良い音がするので感動しました。
| 名前 |
大原美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
086-422-0005 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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大原美術館は昔から来たいと思っていた。やっと願いが叶った。有名な一流画家の絵を見せてもらうことができた。当たり前のことだが、近くから見るより遠くから見る方がその絵の素晴らしさがよくわかるこの絵には、どんな意味が隠されているのかなどと考えながら1日を潰すのもいいですよ。