朱塗りの美、吉備津神社へ。
北随神門の特徴
国指定重要文化財の北随神門は圧巻の朱色です。
神門の屋根には緑豊かな木々が生い茂っています。
美しい入り口が出迎える吉備津神社の魅力です。
拝殿に向かう階段を昇った途中にある朱塗りの門室町後期の再建で檜皮葺き入母屋造の三間一戸八脚門(国重文)通常、左右に武官を配した神社の門は随「身」門というが、吉備津神社では格子の中に祠が祀ってあり故に随「神」門と呼ぶ(その証拠に左右に賽銭箱がある)ちなみに祀られてるのは日芸麿と夜目麿という吉備津彦の臣下のちょっとマイナーな神様。
2012/12/01来訪。北随神門は北の参道に位置し、室町中期に再建されたとのこと。重要文化財となっています。
国指定重要文化財だけあって立派な門です。
朱色の見事な門です。
今は、修復工事中で、見れません。
神門の屋根には、すくすくと木々が育っていました。
吉備津神社の入り口です。荘厳な作りです。
| 名前 |
北随神門 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
086-287-4111 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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真夏かと思わせるほど強い日射しに広い駐車場から立派な北随神門に向かうと、その見事さに感嘆する。さらにクラクラするほど見上げる階段に気合いを込めながら一歩一歩上り詰め、先ずは御神殿にご挨拶してから、何とも珍しいタッチ式の境内案内に気付いて感心しきりの旅人で御座いました。