江戸時代の四つ辻、歴史を感じる!
| 名前 |
木曽街道と御成道の辻 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
〒462-0844 愛知県名古屋市北区清水2丁目17−11 LEOPALACE志賀 |
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上(うえ)街道を🚲走っていると木曽街道と御成道(おなりみち)の辻がありました☀️弘化(こうか)4年(1847年)の村絵図によれば、このあたりが江戸時代、木曽街道(上街道・稲置街道などともいわれる)と御成道が交差する四つ辻であった。木曽街道は、元和(げんな)元年(1615年)尾張藩が幕府より木曽山を拝領し、名古屋と木曽を結ぶ街道が整備されたことにより始まる。その後、尾張藩付家老成瀬正成が犬山城主となり、名古屋への行き来のため本格的に改修された。中山道(伏見宿)へ抜ける街道ともなり、参勤交代の際にも利用された。御成道は名古屋城と尾張二代藩主光友の別邸であった大曽根下屋敷と結ぶ道であったところからこう呼ばれた。