江戸時代から続く須賀漁港で釣りを楽しもう!
ひらつかタマ三郎漁港(須賀港)の特徴
相模川河口にある古い須賀漁港です。
サイクリングロード沿いに巡る楽しさがあります。
平塚駅からバスでアクセスできる小さな港です。
昔からある漁港で江戸時代は廻船問屋の千石船の拠点として栄えたそうです。川の中にあるため波の影響が小さく自然災害に強い穏やかな漁港として重宝されたんでしょうか。釣具屋さんやトイレ・コンビニも近くにあります。港内では浮き釣りで黒鯛や小物釣り、川でハゼや黒鯛・テトラで手長エビなど。余り大物が港で釣れるイメージは無いですが塩分濃度や環境の変化で意外なお魚がいるかもしれません。港内は船の係留ロープが多くルアー釣りは向きません。ロープに引っ掛けた針で漁師さんが怪我をするので慣れた人以外は遠慮した方が良いでしょう。近くのはせ川釣具さんが季節の釣りモノを優しく教えてくれます☺️
サイクリングロード沿いに相模川を南下していくと、ぐるりと巡ることができます。大きく迂回しなくていいつくりになっているのはありがたいです。大きくはないですが、秘密基地のようで趣があります。
周囲の防潮堤の上を自転車で走ることができます。
古い須賀漁港です。以前は、ここが御溝でしたが、相模川の河口閉塞のため、河口の外に新港ができています。平塚駅南口から神奈中バスの須賀港行きの終点です。近くにトイレもあります。港を見下ろす小高い場所にお稲荷さんがお祀りされています。相模川の堤防沿いに歩いていくと、河口、新港に出ます。海岸からは、江ノ島、烏帽子岩が見えます。
平塚駅からバスで来れる相模川河口近くの小さな港。近くにいくつかコインパーキングあります。ちなみに、バスの終点ですね。ここへは、子供の頃に参加したハゼ釣り大会以来。その時は雨だったので暗い印象がありましたが、晴れの日もあってか何とものどかな場所だなと。時間がゆっくりしてるというか、まるで「ゆっくりしていきなよ」みたいな空気が流れてたようなw釣り人は、港の入口付近に二人いましたね(オキアミでのエサ釣り)。自分がいる間は釣れてませんでした(ここものんびりな感じw)。バスでここまで来て、河口まで散歩するのも良さそうです。
河口にあるのがひらつか玉三郎漁港(新港)で、こちらがひらつか玉三郎漁港(須賀港)。由緒ある須賀湊跡の港ですね。
| 名前 |
ひらつかタマ三郎漁港(須賀港) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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釣りができて相模川河口にある漁港。