上総介供養塔、静寂の時を。
上総介塔の特徴
環状4号沿い、バス停目の前でアクセス抜群です。
地元の人ですら知らない供養塔が存在しています。
お墓ではなく、供養のための特別な場所です。
大河ドラマ放映中の頃の写真と比べると現在の寂れっぷりは驚くばかりである。何も説明はないが墓か供養塔(屋敷跡)なのか、断定されていないのだそうだ。更には平広常(本名)ではない上総介である可能性もあるという。
朝比奈バス停近くにある上総介(上総広常)の供養塔。鎌倉殿の13人では佐藤浩市が演じていました。交通量が多い道路の道端にひっそりとあります。ドラマでは頼りがいがありユーモラスな人物でしたが、謀反を企てた見せしめとして処刑されるという壮絶な最後を思い出しました。なお中村獅童が演じた梶原景時が上総介を討った刀を洗ったとされる太刀洗は、朝比奈切通しの鎌倉側にあります。
「鎌倉殿の13人」第15回で非業の死を遂げてしまった上総介広常の供養塔。広常のドラマにおける人柄や佐藤浩市の演技等により、かなりエモーショナルなシーンとなりました。最近訪れたであろう観光客による沢山のお供物で供養塔は華やかに彩られてました。場所は朝比奈切通しの入口(金沢八景側)近く、交通量の多い通り沿いにひっそりあります。幟を目印にするとわかりやすいです。
初めてお祈りに伺いました。この近所に上総介広常公の住まいもあったらしく、確かに静かで良い処な雰囲気がしまそた。先人の皆様、色々とご苦労さまです!
環状4号沿い、金沢八景駅行きの朝比奈バス停(鎌24系統他)、降りて目の前にあります。環状4号沿いなので、ちらっと見るだけなら朝比奈インターからちょっと六浦方面に行けばすぐ見つかりますが、駐車するスペースはなく周囲に駐車場もないため(広がっている部分はバス停なので、駐車は絶対にやめてください)、しっかり見るなら必ずバスか徒歩で行く必要があります。朝比奈切通とセットにして、鎌倉行きのハイキングの起点にするか、鎌倉からのハイキングの終点にするのが良いです。
地元の人でも供養塔あること知らない。そもそも上総広常を知らない人多い。切通を鎌倉側に出ると、広常を斬った梶原景時が刀を洗った太刀洗水ある。
お墓ではなく供養塔になります。何故ここに有るのかは謂われの案内板がないのでわかりませんが大河ドラマの影響なのか綺麗に整備されてまたお花がきちんと添えられていました。有難いですね。ドラマの影響は大きいですね。
名前 |
上総介塔 |
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ジャンル |
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住所 |
〒236-0034 神奈川県横浜市金沢区朝比奈町513-ロ1 |
評価 |
4.0 |
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車で通っていると目に付くし、今も綺麗に手入れされている。ただ来るには車を止めることなども難しいので徒歩で来る形になると思う。