隧道散歩で素掘り探検!
日天様隧道の特徴
古敷谷方面へ続く歴史ある抜け道であることに驚きました。
両入口は舗装されているが、奥は素掘りで冒険感満載です。
徒歩、自転車、原付以外の移動手段には不向きな場所です。
歩行者専用のようですトラクターの様な轍がありましたが車は通れません駐車場はありません入口付近に止められますが、ぬかるんでいるので深入りすると二駆の場合は危険ですここは急な傾斜地にあり周囲の道は狭いので大型バイクで来る事はオススメしません。
隧道散歩。出入口が補強済。狭く低く長く暗いので、ライトがあると良い。コウモリが数匹住み着いているそうだが会えなかった。
両入口は舗装済みだか、少し奥へ進むと素掘り。内部コウモリが生息しており、湿っぽい。
古敷谷方面への昔の抜け道らしい。荒々しい手掘りトンネルです。長さ80mほど、高さは180㎝ぐらい。中に入ると大きなコウモリが顔すれすれに飛び回り、ときに威嚇してくるので、絶叫必至のホラーポイントです。入り口近くに上総掘りらしい洗い場がありましたが、水質がいまいちで飲めませんでした。(農業用水かな。)この先の道を探りたいとは思うのですが荒れてます。トンネルそのものは問題ないものの、森は山蛭、マダニ、マムシが怖いので探査は冬場に限ります。
徒歩、自転車、原付以外は入らない方がよさそう。
名前 |
日天様隧道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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手前は崩落防止で鉄板がついておりますが、奥は素掘り隧道の状態です。暗くて懐中電灯が無いと奥までは行くのが怖いです。マムシやヒルがいましたので用心してください。トンネルの先にお堂がある様です。