歴史を感じる九十九坊跡。
長宗我部盛親陣所跡の特徴
栗原山の新しい陣所跡は歴史を感じさせる場所です。
看板が設置されていて、分かりやすさに配慮されています。
名前も興味深い長宗我部盛親陣所跡をぜひ訪れてみてください。
九十九坊跡付近が陣跡と考えられています。登城道はあります。曲輪や土塁などが確認できます。
関ヶ原合戦の際には、東軍に与するつもりだったというが、行きがかり上、西軍に。南宮山に陣を敷いたが毛利軍が動かず、戦わずして引き上げた。長宗我部盛親公の陣跡は、栗原山の蓮理の榊があります。
栗原山に新しい陣所跡が設置されています。陣城の遺構も整備されるといいですね。
歴史的な場所なので、もっとアピールをした方が良いと、思う初めて、知りました。
場所が分かりにくい。
わかりにくいですが、道路沿いに案内板があり、そこから突き当たりが清水寺公園の入り口。そこに陣跡の案内と幟が立っています。少し手前にある表示は一旦無視して突き当たりまで行きましょう。砂利道ですが車はここまでは入れます。その入り口手前の表示に従って左に曲がると栗原九十九坊跡と連理のサカキのほうに行きます。獣除けのバリケードを抜けて20〜30分ほど急な上り坂を登ると多くの平坦地(九十九坊跡)が現れ、その奥に連理のサカキがあります。この連理のサカキのあたりにも陣跡の幟が立てられており、実際にはこちらが陣跡だったようです。竹中半兵衛閑居の地も同所にあります。
看板があり、解り易いと思った。陣跡の旗2つの内1つが使い物になってなかった。
廃寺となった清水寺(せいすいじ)の跡の公園内にある。徒歩では来にくいが、駐車場は無い。
名前 |
長宗我部盛親陣所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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説明文の一部が英訳されていませんが、ここに、外国人が来ることは、まずないので、問題ないでしょう。