坂道の途中にある、健脚の神様の神社。
子の神権現鳥居と社があります。正式には子ノ権現ねのごんげん神社と言う名前で、足腰守護に御利益があることで知られています。御祭神:大己貴命(大穴牟遅命)御利益:足腰守護子神社は明治初年神仏分離の名称で一般には「子の権現様」で知られている。現在の社殿は1869年に改築されたもの。伝説には御祭神 大己貴命は非常に旅好きの神様でそして大変な健脚の持ち主で鉄の草鞋をはいて旅をしたと言伝へられております。それにあやかって何百年も前から鍛冶屋で草履作り又手作りの草履にて祈願をいたしております。
名前 |
子の神権現 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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結構な坂道の途中にあるあたり、やはり足腰、健脚の神様であることを感じさせます。鳥居の前にはちょっとした広場があり、東屋やベンチがあって、地元の方の憩いの場になっているようです。いい感じです。