隠れた名木と稲荷の神秘。
臺谷戸稲荷神社の特徴
藤沢市にある狭い道を上がった場所に位置しています。
神奈川の名木100選に選ばれたタブノキがある神社です。
東側の樹木が枯れて、名木指定が外されてしまったことがあります。
とても狭い?小さい境内の神社に溢れる程に大木が聳えている神社です。元々は、神奈川の名木100選に選ばれて程のタブノキの大木がありますが、東側の枝が折れたそうです。また、近くには、大庭景親の居館跡と伝わる宗賢院があり、その先には、大庭神社の旧跡といわれる熊野神社があります。さらには、臺谷戸稲荷神社も、大庭御厨を開発した大庭氏の祖と云われる鎌倉権五郎景政が境内を馬つなぎの場としたと伝えられる神社なので、歴史的にもビックな場所でもあります。
神奈川の名木100選“臺谷戸稲荷のタブノキ”が有るが、東側の樹木が枯れて指定が外されてしまった。県の指定は外されたが藤沢市天然記念物指定は1973年03月07日の指定より変わらず、ただ肝心の藤沢市民に知られておらず大切にされていない。とても雰囲気の有る神社で、地域の守り神と言った雰囲気。神社有ってこその天然記念物なのでちゃんと御社ともども手入れ欲しい。
名前 |
臺谷戸稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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奥にはいっ狭い道を上がっていった場所にあるお稲荷さんです。