富士山九合目の神社で芸術体験。
迎久須志神社の特徴
標高3600mに位置する迎久須志神社へのアクセスが魅力的です。
富士山の自然環境の中、小銭を刺す鳥居が芸術的な雰囲気を醸し出しています。
崩れかけた小屋や神社跡地が歴史を感じさせる独特のロケーションです。
冨士山はその自然環境から古より三分割されました。金鳥居から馬返までの「草山」。馬返から五合目小御嶽神社までの「木山」。五合目から山頂までが「焼山」です。この神社周辺は「焼山」の真っ只中です。「焼山」とは上手く言った物だと感心します。
崩れかけた小屋が近くにあり、鳥居には登山客が小銭を木に刺していて芸術的である。
富士山吉田ルート九合目の神社跡地。
吉田口/須走口9合目にある荒廃したやしろ。明治期の神仏分離までは迎薬師堂であった。今ではほぼ廃墟である。敬う気があるのなら修理すべきだ。(2022-08)
迎久須志神社。九合目にある東口本宮冨士浅間神社(須走浅間神社)の末社です。ここまで来ればあと一息!
| 名前 |
迎久須志神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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九合目,標高3600m的迎久須志神社。