雪舟ゆかりの紅葉名所。
井山宝福寺の特徴
紅葉の季節には、井山宝福寺が賑わっています。
雪舟が修行したお寺で、伝説に触れられる特別な場所です。
本殿入口左側の庭には、砂の芸術品が展示されています。
紅葉の季節の早朝に訪問しました。駐車場も広く、紅葉も色づいていて美しかったです。
(2022.11.19)紅葉のために訪れました。土曜日のお昼過ぎのためか、結構駐車場は混んでいました。(運良くすぐに案内していただけましたが、帰る頃には待っている車も数台ありました)三重塔も紅葉も綺麗な朱色で素晴らしかったです!
豪渓からのハシゴで紅葉狩りです🍁無料駐車場はかなりの台数が確保されてます。歴史のあるお寺です⤴️もみじも見頃で一見の価値アリです😄
紅葉シーズンの名所ということで訪れました。休日の昼過ぎでしたがすんなり駐車できました。駐車料・拝観料とも無料でした。総社市赤浜で生誕した雪舟が最初に修業したお寺とのことで、紅葉シーズンでもあり駐車場はすぐに満車になりました。JR伯備線の線路沿いですが駅は遠く、バスの本数も少ないようで公共交通機関でのアクセスは現実的ではないようです。境内はきれいに整備されており三重塔や枯山水庭園・雪舟と鼠の像などがあります。小一時間ほど散策を楽しめました。
無料駐車場あり。11月上旬。紅葉のスポットとして有名な場所ということで訪れました。正門脇の像を見て おや、まー!初めて画聖雪舟が幼い頃修行し、涙でネズミの絵を描いたという伝説で有名な寺が‥この井山宝福寺であると知りました。人影はまばら。鳥の音と風の音しか聞こえない静寂なお寺でした。
井山宝福寺に紅葉を観に行きました。午前中にいきましたが、観光客はまばらでした。宝福寺は、臨済宗東福寺派の寺院で、本山京都東福寺と結びつきが強く、地方の中でも有力な禅宗寺院です。古くは天台宗の寺院でしたが、鎌倉時代中頃に県内ではいち早く臨済宗に改宗しました。盛時には、塔頭・学院五十五、山外の末寺三百余を数えたと伝えられています。また、画聖雪舟が修行した寺として有名です。室町時代、備中国赤浜(現在の総社市赤浜)に生まれた雪舟は、少年時代ここで修行を行った。幼少より絵が上手であった雪舟のエピソードとして鼠の絵の話が残されています。絵を描くことが好きであった雪舟少年は、修行もそこそこに絵ばかり描いていました。修行に身を入れさせようと禅師は雪舟を柱に縛り付けて反省を促した。夕刻、様子を見に来た禅師は逃げようとする一匹の鼠を見つけ捕まえようとしたが動かなかった。よく見るとそれは、雪舟が流した涙を足の親指で描いたものであったという。それ以来、禅師は雪舟の絵を咎めなくなったといわれています。
10月14日(日) 晴れ。道路が渋滞。寺に近づくと誘導員が交通整理。車でいっぱいでしたが、精進料理金亀を予約していたので待つことも無くスムーズに駐車場へ。紅葉真っ盛りの広い境内をゆっくり散策した後、美味しくランチをいただけました。
11月12日にお伺いさせていただきました。紅葉が見頃で素晴らしかったです!不思議な事に駐車場には桜が咲いてました😊
素敵な紅葉でした500年のときを超え雪舟の鼠絵に感動しました。
名前 |
井山宝福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0866-92-0024 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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紅葉の時期には沢山の観光客で賑わっています。雪舟が自分の涙でネズミの絵を描いた事で代々伝わっています。