吉備真備公の銅像と香るうどん。
吉備真備公園の特徴
日本の歴史公園100選に選ばれた、吉備真備公園が魅力的です。
美味しいうどんが300円で楽しめる、地元のおすすめスポットです。
整備された広々とした公園で、子供連れでもゆったりと遊べます。
奈良時代のスーパーヒーロー吉備真備公の遺徳を偲び設立された公園。日本の歴史公園百選。吉備真備公の銅像が鎮座し、公を祀る神社が隣接しています。朝早くに訪れたので閉まってましたが、園内の館址亭のうどんは人気のようです。
じっくり見ると吉備真備が何者かがよくわかる場所でした。銅像とその右手にある説明文でおおよそ理解しました。更にそこから右手奥に100mほど行けば、何故かしらストーンサークル様に案内碑があります。駐車場は無料で広いです。ただほとんどの方は付近にあるうどん屋目的でした。
美味しいうどんをいただきました。公園もあるようなので、今度は孫を連れて来ようかな。
前から通り過ぎるだけで、気になってた場所です。思ってたより広く、昔ながらの古い遊具がありました。駐車場にはトイレがあります。藤棚があり、槐の木がありました。
周囲の山々の紅葉はあと2週間後位かな。
日本の歴史公園100選に選ばれた公園。遣唐使として中国に赴いた真備が、18年を過ごした中国から囲碁を最初に伝えたのを記念した「囲碁発祥の地」記念碑なども。囲碁の神様と言える人物がいるとしたら、日本での開祖とされ“吉備大臣宮”に神格化して祀られている、戦上手のこの人物しかいませんね。笑普通の囲碁だけでなく、軍略囲碁と呼ばれる、より現実的な戦略を考えるのに適した囲碁があり、これを持ち帰ったことで吉備真備は反乱の鎮圧で活躍し、太宰府の国防強化政策を主導して、歴代天皇の信頼も厚く、右大臣にまでなった名軍師ですから。軍略囲碁は、その性格上一般には公開されておらず、今では息長氏の姬姓斎皇家の護衛武官を中心に、限られた者しか伝承していませんが、斎皇家のシンクタンク候補者のトレーニングカリキュラムとして使われていて、太平洋戦争やインドネシア防衛戦争などの幾つかの重要な局面を打開する戦略を練るのにも使われました。詰将棋に近い、より現実の戦略を考案するのに適した囲碁で、吉備真備は斎皇のお相手も務めることができたそうなので、相当の知恵者だったと思われます。織田信長は、秀吉や勝正や光秀や家康と戦略囲碁で遊ぶのが好きだったらしく、対戦記録の棋譜が斎皇家の地下神蔵に残っています。彼らの実力を熟知していたからこそ、絶体絶命の状況に陥った金ヶ崎の退き口で、信長は彼らを殿軍として指名し、殆ど犠牲者を出すことなく巧みに撤退することに成功しているわけです。というわけで、戦略囲碁は天皇や信長なども高く評価して実戦に際して用いていた、超本格派の戦略シミュレーションゲームで、日本の戦争史を語る上で無視できない存在です。
町外れの公園です。広々としていて気持ち良いです。屋根付きの大きめの休憩場もあるので弁当持参で来るのも良さそう。敷地内にうどん店もあります。良心的な価格です。
岡山県人ですが初めて行きました。うどんが気になりました。
寂れた感じの公園でした。公園内のうどん屋にひとがたくさん。
| 名前 |
吉備真備公園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0866-83-1265 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~16:00 |
| HP |
http://www.town.yakage.okayama.jp/machi/shisetsu/kibimakibi.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ボランティア駅長に任命され、活動の安全を祈願するために吉備大臣宮を参拝しました。