サギソウとハッチョウトンボの楽園。
ヒイゴ池湿地の特徴
サギソウが8月頃まで咲いており、花撮影に最適です。
貴重なハッチョウトンボやミドリシジミチョウが観察できます。
散策しやすい湿地で四季折々の自然を楽しむことができます。
サギソウは群生というにはまばらですが、一面にばらばらっと咲いていますトンボ池には文字通りたくさんのトンボが舞っていますこじんまりとしているので、写真を撮りつつゆっくり回っても小一時間くらいでしょうか。
何かのサイトで、サギソウが咲いているとの情報を得て訪問。2022年8月20日(土)お昼頃。手入れがあまりされておらず、湿原は少し荒れている感じです。が、少しですが咲いていました。
子供の頃の、遊んだ叢や田圃、小川 あるいは水溜まり、、、を思い出せそうなところだなって、今日初めて訪れて思いました。そういえば 叢には虫たちが、田圃や水溜まりにはオタマジャクシがいたっけなぁ。トンボは空気の如く 近くを漂っていたっけ。まさに、、そんな所ですね、ここは。すぐ近くを高速道路が通っており、騒音はありますが、ここらへんでは奇跡的な場所だと思いました。
2021/6/24初めてハッチョウトンボを見ました。小さすぎて飛んでくれないと見つけるのは難しいです。
手入れされた公園という感じではなく、既存の湿地をそのままに、散策がきるようにしたイメージの施設です。自然の湿地を安全に散策でき、昆虫や爬虫類、植物をじっくり観察できるため、大変楽しめました。
四季折々の植物や昆虫が居り季節問わず楽しめる場所だと思います。
ハッチョウトンボの小ささにビックリでした。素人では、見つけるのは大変だぁ。
ハッチョウトンボの時期なので、人が多かったです。湿地には、ハッチョウトンボ以外にも様々なトンボが飛んでいました。湿地のトンボや植物を紹介した看板が3ヶ所くらいあり、名前を確認するのに助かりました。地元の小学生の手作り看板を見て、自然を大切に思う気持ちが伝わってきました。
時期が時期なのでとくに見どころはなくささっと一周して終了。他に人もいなかった。設備は古く入り口近くにある連結椅子はとても座れたものではないが令和になってから案内板を入れ替えているのは意外だった。また、近くの総社北小学校で校外学習に使われているようで湿地内に同校児童作の立て看板がいたるところに置かれている。
| 名前 |
ヒイゴ池湿地 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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サギソウが8月くらいまでは咲いていると聞いて撮りに行きました 板で出来ている通路を歩き撮りました 湿地には立ち入らない 三脚を立てて撮影しないとの注意書きが看板に有りました サギソウ通路のすぐ近くにはそんなに咲いていなかったです 時期が合えば珍しいトンボ(ハッチョウトンボ)とか生息しているようです😃