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名前 |
朝禰神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
朝禰神社(あさねじんじゃ)は京都府舞鶴市の南部。京都府舞鶴市倉谷の佐武ケ岳の北西中腹に鎮座する神社です。ご祭神大宇賀能売神(おおうかのめのかみ)で稲の神様倉谷地区の氏神境内には一の鳥居、摂末社、手洗舎、二の鳥居、灯篭、狛犬、覆屋、本殿、イチョウの巨木などがあります。参道は長い山道となっておりますが、ところどころに手すりが設置してあります。一の鳥居は立派な明神鳥居で「朝禰神社」と記された扁額がかかっており、また柱には皇紀二千六百年記念と刻まれています。二の鳥居は神明両部鳥居で「朝祢大明神」と記された扁額がかかっております。舞鶴市内でも有数の広い境内をもち、摂末社は社名など確認できませんでしたが七社以上ある、規模の大きな神社であると感じました。調べたところ、朝代神社の姉にあたる神様を祭る神社とのことでした。朝禰神社の伝説西地区の平地をはさんで、西の愛宕山麓にある朝代神社の姉に当る神様で、姉妹が互いに氏子の領分を歩いてきめることにしたが。朝早く起きて回った妹の神様は田辺のほとんどを氏子にしたが、姉神は朝寝したため倉谷一円しか回れなかった。佐武ケ岳(さぶがたけ)標高291m(2021/12/12撮影)