高松城水攻めの秘密を発見!
備中高松城址資料館の特徴
高松城址公園内に位置する、無料の歴史資料館です。
続日本100名城の171番目、スタンプ設置場所としても人気です。
高松城の水攻めについて、詳しく知ることができる展示が豊富です。
10年くらい前に行きました。和菓子屋さんの店主の方が運営されてるようですが、年寄り以外お断りでした。記帳もして、入館しましたが資料を買おうとしても売りたくないとか言われました。売っては貰えましたが。昭和の豪雨写真だけ、必見です。
2021/3/21来訪。無料で楽しめる資料館です。席は4人分くらいしかありませんが10分程度の映像も楽しめます。立ち見もOKです。狭い場所ですが、1階・2階でいろいろな資料を見られます。備中高松城は、備前の国から備中松山にいたる松山往来沿いの要衝の地にあり天正10(1582)年の高松城水攻めの主戦場となった城趾として有名です。高松を含む吉備路は文化財・史跡の宝庫であり、館内には高松一帯から出土された遺物、文化財が多数展示しています。
2019年3月訪問。手作り感一杯のちっちゃな施設です。簡単なジオラマを中心に、古ーい地図やら文書やら写真やらがあまり脈絡なく展示されています。説明役らしい地元のおじいちゃんが、顔馴染みさんと世間話をしながら、その合間に断続的に説明をしてくれました。造山古墳や陣屋町足守など近隣の観光スポットも教えていただいたので、後で行ってきました。
高松城址公園内にある資料館。高松城の戦においての史料がいろいろ展示公開されています。日本続100名城のスタンプもここにあります。
説明というか解説を丁寧にしていただいた。史実はもとより地元民の考え方も理解することができてとても興味深く聞き入った。これで無料はありがたいが申し訳なくも感じた。(2020_01_12)
展示の仕方が不親切 年表に出てくる地名も対応する地図が周りに見当たらない 同じ場所の写真が何枚もあり 表示が違っている。築堤跡より下流に取水口があって、水攻めができるの? 全然関係ない写真が説明も無く飾ってある。(矢喰神社)展示物をめくってみると下に土器が展示してある 展示資料と子供の作った物を一緒に展示している。
しょぼい感じですが、高松城の水攻めのことが良くわかります。無料ですし、おじちゃん、おばちゃんとの話も楽しかったです(^^)
2019年5月25日。 資料館の周りは、当時と同じく蓮の池に囲まれた湿地帯。官兵衛が軍師であるなら、ひとたび足守川が氾濫すれば高松城は水に浮かぶ城になるであろうことは、容易に想像できたんだろうなぁと思う。水攻めは旧暦の5月19日、今の梅雨と重なっていることからも天の時、地の時は熟したとみるだろう。昭和の時代に、川の氾濫はなく大雨だけでこの地一体が水没したことがあったことからも水捌けの悪さがわかる。 そんな戦があった、今では遠い昔のこと。300年前から自生する蓮の池を周りながら、のんびり過ごす私達の感想は星5つです。
続日本100名城の171備中高松城スタンプ設置場所です。中は狭いですが展示物を見ることができます。
名前 |
備中高松城址資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-287-5554 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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備中高松城水攻めに関して知ることが出来る無料で入れる資料館です。