備中高松城の歴史、語り継ぐ。
ごうやぶ遺跡の特徴
清水宗治が自刃した有名な歴史の地です。
家臣殉死の地として興味深い遺跡です。
備中高松城の水攻めにまつわる物語があります。
2021/3/21来訪。遺跡には木柱が1本立てられているだけです。解説は少し離れたお寺の入り口に書いてあります。車の時は、高松城址の駐車場に止めると良いでしょう。駐車場からでもこの遺跡は見えるのですぐ近くです。
「ごうやぶ遺跡」と書いてあるだけ。
家臣殉死の地。
近くにある星友寺のご住職からお話しをお伺いしたところ、備中高松城の水攻めで、城主の清水宗治が自刃したあとを追って自害した家臣の鎧や甲冑が埋められていた場所だそうです。
柵が倒れてました。あまり手入れされてない感じです。
2017年11月に訪問。清水宗治公の自刃のあと、家臣らが後を追って殉死した場所と伝えられています。備中高松城跡から徒歩2分ぐらいで、清水宗治公自刃の地のすぐ横にあります。
名前 |
ごうやぶ遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-287-5554 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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備中高松城の水攻めで、清水宗治が自刃するのは有名であるが、もう2人自刃している。一人は兄の月清、もう一人は難波田兵衛。その2人の家臣が互いに刺し違えたのがここと言われている。高松城の資料館の説明より。